①

②

③

①~③のスタイルは、トップからフォロー迄のスタイルです。
当初の課題は腰の位置が高過ぎのスタイルだったので、腰の位置を低くする事でした。
どうでしょうこのスタイルは、見事!に改革出来ています。腰の位置はもちろんですが、顔の向き、グラブの位置、前足の膝の曲がり具合爪先の向き、軸足のかかとの位置等も理想的になっています。腰で投げる(軸足の内転筋を下に押す動きが本物)が出来て来ているからだと思います。これつて凄い事ですよ。今後も続けて下さいね。
④

⑤

⑥

④~⑥のスタイルは、打ちに出た時点からフォロー迄のスタイルです。
重要なポイントの第一は、⑤のインパクトのスタイル(左手の甲側が投手方向に向いている形)ですが、同様に④(ヘッドの位置)と⑥(両手の位置)のスタイルも重要なポイントです。
三つ共理想的なスタイルになっていますよ。後は軸足のかかとの位置がポイントになって来るでしょう。このゲージは90kmでしたのでチップが多かったけど、なれて行けば必ず打てるフォームになっていますよ。楽しみでーす。