妻が永眠してから、早四か月が経ってしまいました。
その間娘達は、自分の悲しみをさておき、私の心配を第一のように振る舞ってくれてます。私より母の死をもっともっと悲しんでいるだろうにです。
最初の頃、私は自分のことしか考えられなかったのに。
それに引き返え、娘達はしっかりしていて、私の心配をして行くれた。
私が娘達を頼ってしまっていたんだね。
恥ずかしい父親です。
長女の真希ちゃんは、毎日メールをくれて励ましてくれるんです。メールをしながら私の目を鍛えて老眼と戦わせる狙いもあり、メールの上達の狙いあるようです。
そして寂しさから守ってくれています。
貴ちゃんは、どちらかと言うと、行動に移すタイプではないけど、心の中でじっと思っている感じが伝わってきます。
一番悲しみをこらえているのでしょう。
こんな二人の娘を授かった私、この様に二人を此処まで育ててくれた母幸子に感謝です。