今日の月は「おひつじ座」にあって、

 

 

 

午前3時過ぎに「太陽」と重なって、

 

 

 

「おひつじ座」の「新月」を迎える。

 

 

 

今回は、「太陽」が月に綺麗に隠されて、

 

 

 

「昼の世界」から「光」が消える。

 

 

 

そこから再び「太陽」が顔を出すことで、

 

 

 

世界に「再生」や「復活」が起こり、

 

 

 

「新たな流れ」が始まることになる。

 

 

 

今は、水星も「逆行中」で、

 

 

 

「過去」や「これまでのプロセス」が、

 

 

 

「大切な意味」を持ってくるから、

 

 

 

「格好が良い」とか、

 

 

 

「親が喜びそう」とか、

 

 

 

「人と比べてどう」だとか、
 

 

 

そういうことを一切ナシにして、

 

 

 

「自分にとって大切なこと」を、

 

 

 

シンプルに「始め直せば」良い。

 

 

 

答えは外にはないし、

 

 

 

メンターもグーグルも教えてくれないし、

 

 

 

探しても「嘘」が見つかるだけ。

 

 

 

だから「自分じゃないもの」をもっと、

 

 

 

「削ぎ落とすこと」から始めてみたら良い。

 

 

 

欲しいものや、好きなものや、やりたいことの、

 

 

 

「主語」は自分で、「動機」は純粋か?

 

 

 

自分に「まっすぐ」問うてみる。

 

 

 

さぁ、「自分」に戻る時間だ。

 

 

 

もっとシンプルに考えるんだ。

 

 

 

※ジャスト新月の図。

 

◆新月の意識ポイント

 

・過去の自分を裏切らない。

 

 

・過去の自分にエールを送る。

 

 

・「大切なテーマ」に挑戦し直す。

 

 

・環境、お金、身体に関する変化を始める。

 

 

・自分に「厳しい眼差し」を向けていく。

 

 

 

といったところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

「自分が大切にしているもの」が、

 

 

 

みんなにスルーされるのが怖くて、

 

 

 

自分を引っ込めてしまった過去がある。

 

 

 

一度か二度、何かを真剣に追い求めて、

 

 

 

ぜんぜん、うまく行かなくて、

 

 

 

誰の期待にも応えられなくて、

 

 

 

心が折れてしまった過去がある。

 

 

 

そんなことが何度かあると、

 

 

 

「興味がないこと」にしたり、

 

 

 

「別のこと」に忙しくなってみたり、

 

 

 

自分の世界から「それ」を消して、

 

 

 

「忘れたこと」にしてしまう。

 

 

 

それはそれで1つの生き方だけど、

 

 

 

自分にとって「大切なこと」は、

 

 

 

「内なる自分」が知っていて、

 

 

 

その自分は何度もドアをノックする。

 

 

 

(その音をどれだけ無視したことか。)

 

 

 

 

 

 

気づけば、その音も消えていて、

 

 

 

いつの間にか「内なる自分」も、

 

 

 

ノックするのを辞めてしまって、

 

 

 

「内なる自分」の声も聞こえない。

 

 

 

(あれだけ知らせに来てくれていたのに。)

 

 

 

 

 

 

じゃあ今度は、僕らの側が、

 

 

 

「その自分」を迎えに行けば良い。

 

 

 

自分の内側へ降りて行って、

 

 

 

こちら側がドアを叩いてあげれば良い。

 

 

 

こちらが「やったこと」は、

 

 

 

同じだけ「返ってくる」だろうから、

 

 

 

しばらく相手から「応答」はないだろう。

 

 

 

でも今度は、あきらめちゃいけない。

 

 


あちらの自分が懸命になったように、

 

 

 

今度はこちらが懸命になる番だ。

 

 

 

さぁ、そのドアをノックしよう。

 

 

 

自分にとって「大切なこと」を、

 

 

 

これ以上、ないがしろにしないために。

 

 

 

自分が自分として生まれてきたことを、

 

 

 

最大限「まっとう」するために。

 

 

 

今度はこちらが「自分」を迎えに行く番だ。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

きっと素敵な再会です。

 

 

 

Kenny

 

 

 

 

 

 

◆星座別の予報は「Voicy」で。

 

 

◆未読の方はどうぞ。

 

 

◆メルマガでも役に立つ視点を書いています。

 

 星をそばに置くメルマガ