今日の月も「やぎ座」にあって、

 

 

 

21時前に太陽と重なって、

 

 

 

「やぎ座」で「新月」を迎えていく。

 

 

 

新月は「内と外の統合」のタイミング。

 

 

 

「外の流れ」と「内なる声」をすり合わせて、

 

 

 

何かを具体的に「始め」たり、

 

 

 

未来に向かって「意図を放つ」タイミング。

 

 

 

 

 

 

今回、新月が起こる「やぎ座」のエリアは、

 

 

 

集団の中での「役割」や「任務」を重視する場所。

 

 

 

この世界には「集団」じゃないと、

 

 

 

「成し得ないこと」が無数にあって、

 

 

 

物が安価に、安定して提供されるのは、

 

 

 

国や企業が作ったインフラがあるお陰さま。

 

 

 

クリック1つで物が家に届くことも、

 

 

 

ボタン1つでお湯やお風呂が沸くことも、

 

 

 

指の運びだけで言葉を伝えられるのも、

 

 

 

すべて誰かの「思い」が土台になって、

 

 

 

「集団」が動かされて、生まれたもの。

 

 

 

(僕たちは、本当に豊かな世界で生きている。)

 

 

 

たしかに、集団や組織においては、

 

 

 

「1つの大きな方向」に向けて、

 

 

 

「個を薄れさせる」必要があるけれど、

 

 

 

ダカラコソできることがあるし、

 

 

 

ソウデナケレバできないこともある。

 

 

 

※ジャスト新月の図。

 

 

 

同時に、今回の新月は、

 

 

 

「5ハウス」という「好き」や「ワクワク」の、

 

 

 

「エネルギーに満ちた部屋」で起こるから、

 

 

 

このタイミングで「自分」という存在が、

 

 

 

「組織や、集団や、社会のため」に、

 

 

 

「楽しみながらできること」を探してみたい。

 

 

 

そのために、まずは、

 

 

 

「才能」や「スキル」と向き合う人もいるだろう。

 

 

 

何かしらの「専門性」を磨き始める人もいるし、

 

 

 

好きなことを「深く学び始める」人もいるだろう。

 

 

 

いずれの場合も、今回は、

 

 

 

「社会のニーズ」と「個人的なニーズ」の、

 

 

 

「両方」を考えたいタイミング。

 

 

 

自分だけでずっと考えていても、

 

 

 

「自分の道」は見えてこないし、

 

 

 

「我」や「エゴ」を通していても、

 

 

 

「自分の道」は開けない。

 

 

 

自分という人間は、

 

 

 

いつだって、内と外の「間」にある。

 

 

 

※再掲。

 

◆本日の意識ポイント

 

・「自分の立ち位置」や「お役目」について考えてみる。

 

 

・今の自分がやるべきことや、すべきことを列記する。

 

 

・自分がこれからやってみたいことも書いておく。

 

 

・すでに繋がりのある人がヒントを教えてくれる。

 

 

・外の世界からのニーズに耳を傾ける。

 

 

 

といったところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

この世界には面白い法則があって、

 

 

 

「個人の枠」の「外」にある、

 

 

 

「家族やチームのニーズ」を、

 

 

 

懸命に満たしてあげることで、

 

 

 

その内側にある「個人のニーズ」が、

 

 

 

満たされやすくなる、という法則がある。

 

 

 

自分を犠牲にすることなく、

 

 

 

家族や仲間を守るため、

 

 

 

チームをチームとして機能させるために、

 

 

 

自分という人間が持っているものを、

 

 

 

最大限に使い、日々磨いていく。

 

 

 

会社や、組織や、社会のために、

 

 

 

自分が持っている力を信じて、

 

 

 

それを最大限に活用していく。

 

 

 

そうやって「外」や「周り」のために、

 

 

 

徹底的に「自分を使うこと」に意識を向けると、

 

 

 

いとも簡単に「個人の欲求」や「ニーズ」が、

 

 

 

満たされてしまう法則がある。

 

 

 

 

 

 

そういう意味で、僕たちは、

 

 

 

今一度、「自分という人間」を、

 

 

 

「容れ物」として捉えてみると良さそうで、

 

 

 

神様や、宇宙や、組織や、社会は、

 

 

 

僕たちという「容れ物」に、

 

 

 

いったい何をさせるために、

 

 

 

この容姿や、才能や、肉体を与えたんだろう?

 

 

 

何を磨かせるために、

 

 

 

あの経験や、試練や、困難を与えたんだろう?

 

 

 

自分には才能があると信じてあげること。

 

 

 

自分には可能性があると信じてあげること。

 

 

 

そしてそれを「外のため」に「使う」こと。

 

 

 

 

 

 

命をどう使うか?を真剣に考えることで、

 

 

 

いつの間にか「使命」が生まれ、

 

 

 

神様からの「指名」を受けて、

 

 

 

「氏名」の意味に気づくことになる。

 

 

 

さぁ、これから僕たちは、

 

 

 

「自分という容れ物」を、

 

 

 

どんなことのために使うのか?

 

 

 

改めて「外の世界」と関って、

 

 

 

自分サイズでできることをやってみよう。
 

 

 

あなたの命は、そのためにある。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

きっと素敵な新月です。

 

 

 

Kenny

 

 

 

 

 

 

※写真なんて撮ってないで、

 早く行きましょうよ、、の顔。

 

 

◆星座別に起こりそうなこと。

 

 

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