今週は「やぎ座」で起こる「新月」と、
水星の「やぎ座」入りが特徴的な週です。
1月11日に起こる「新月の配置」は、
下の図のように
「右半分」に星が寄った形で起こります。↓
※ジャスト新月の図。
(「右半分」に星が集中しています。)
ホロスコープ(星の図)の「右半分」は、
「他者」のエリアであることから、
今週は「人との間」で起こる様々なドラマを通じて、
あるいは、これまで起こってきたドラマを通じて、
「新たに始まること」がありそうです。
今回は「新月ペア」が「変化の星」とも手をつなぐため、
「急遽」「突然」「意外性」といったテーマと混じり合って、
スタートすることがあるはずですが、
いきなり訪れたチャンスやサインを、
それぞれ「つかみ損ねない」ように意識したいものです。
「人間」という字は「人の間」と書きますが、
僕たちヒトは「人と人」に揉まれることで、
はじめて「人間」になるのかもしれませんし、
今回の新月は「社会性」の強い「やぎ座」で起こるため、
ここから半年かけて「自分なりポジション」を築いたり、
自分の「社会的な役割」みたいなものを、
新たに作っていく人が少なくないかもしれません。
(詳しくはまた「新月読み」で書きます。)
・
週末の「1月14日」には、
水星が「やぎ座」のエリアに入ることで、
これまでのミスコミュニケーションや、
交通や通信における「トラブル」が、
収束して「もとに戻り始める」はずです。
年末年始から続いていた「交通系」の混乱も、
1月14日あたりから収束し始めるでしょうし、
「正月気分」が抜けきらなかった人たちも、
「1月15日(月)」あたりから、
「やるべきこと」に対して、
本腰を入れていけるはずです。
・
一人で悶々と何かを抱えていたり、
自分の「我」を通しすぎるのではなく、
「任されたこと」や「自分の役割」を、
「まっとう」していくなかで、
人は「自分の道」に近づけるものなので、
「今与えられていること」に感謝をしつつ、
それを精一杯「果たして」みてはいかがでしょうか?
「それ」がどんなに小さいことであれ、
自分なりに懸命に引き受けていくことで、
「次のステップ」が見えてくるはずです。
この時期与えられている「役割」は、
「未来への切符」の役割を果たしてくれるはずです。
それでは今日はこの辺で。
きっと素敵な未来です。
Kenny
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