今日の月は「いて座」にあって、
午前8時過ぎに「太陽」と重なって、
「いて座:新月」を迎えていく。
新月ペアは「仲間の部屋」と、
「過去の部屋」の間で寄り添って、
僕たちの「過去」と「未来」に、
「結び目」をつくる。
「未来への地図」は「過去」にあり、
「次の扉」の「鍵」はいつも、
「内なる自分」が持っている。
・
今回の新月あたりから、
これまでずっとやりたかったことを、
実現するための行動を取る人もいれば、
そこに向かう船に乗り込む人もいる。
与えられた居場所が苦しかったら、
そんなの疑ったて、構わないんだ。
身体は信じているよ、君の全部を。
どれだけ待ったって、
誰も迎えにこないじゃない。
なら、行こうよ。行こう。
※ジャスト新月の図。
天王星は「新月ペア」に、
150度でエネルギーを投げかけて、
意外で突発的なスタートを促している。
水星、金星、木星のメディエーションは、
僕らが地球に持ってきた「光」の、
「本来の輝き」を思い出させようとしている。
「広い世界」への「扉」は、
意外なほど「近く」にあって、
「小さな船」であっても、
それが「どこに行くか?」よりも、
そこに乗り込むときの、
「気持ち」のほうが大事だったりする。
正解や、不正解の判断は、
あとですれば良いし、
あなたがすれば良い。
さぁ、何を決めてみようか?
※再掲。
◆新月の意識ポイント
・内輪に向かって何かしらの宣言をしてみる。
・その声は他の誰でもなく内なる自分に届く。
・少し無理めの夢や目的地を思い描く。
・2008年からの旅を終わらせる旅に向かう。
・見た目や容姿に関する密かな計画を立てる。
といったところでしょうか。
☆
ノートや手帳を開き、
「まだ見ぬ世界」をそこに繰り広げ、
「現実になっていない未来」を、
そこに書きつけていこう。
どうやらノートの中で展開していた、
「空想の物語」だったようだけど、
あまりに「臨場感」がありすぎて、
頭がまだボーっとしてる。
港に漂う「磯の香り」と、
耳の奥に残るファンファーレ。
「あなたはどの船に乗るの?」という、
懐かしい声と、眩しい太陽の光。
僕は、現実でペンを握りしめ、
その臨場感を思い出す。
・
新月は「始まりのとき」で、
今回の新月あたりから、
2008年からの流れを、
「終わらせるための旅」を、
僕たちは始めていくことになる。
16時過ぎに水星が逆行を始め、
「時空のゲート」を全開にした結果、
「現在」という時間軸に、
「過去」と「未来」が流れ込んでくる。
あの声は、未来の声か、
それとも過去のものか。
あの人は、未来の自分か、
それとも、過去の自分か。
今ならきっと、どこにでも行ける。
あとは、それを本当に、
信じられるかどうかだ。
それでは今日はこの辺で。
きっと素敵な新月です。
Kenny
☆
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