「過去の感じ方」とか、「捉え方」って、
人によって、ぜんぜん違うものです。
過去の出来事を、当事者同士で話し合ってみると、
こちらが覚えていることと、
相手が覚えていることって、
意外なほど違うものです。
こちら側にとっては辛かった記憶も、
相手側はまったく覚えていなかったり、
もしくはその立場が逆転する、なんてことも起きたりします。
女性側はやたら覚えているけれど、
男性側はまったく覚えていない、なんてことはよくあります。
(遠い目)
星の話でいえば、
火星座(おひつじ、しし、いて)を多くお持ちの方は、
「そんなこと言ったっけ?」と言って、
よく相手を怒らせてしまったり、
呆れられてしまったりして。
(遠い目)
水星座(かに、さそり、うお)を多くお持ちの方は、
感じ方を大切にされている方が多いので、
そのとき起こった出来事よりも、
そのとき感じた「気持ち」や「感情」を覚えていることが多いでしょうし、
風星座(てんびん、みずがめ、ふたご)を多くお持ちの方は、
けっこう記憶が飛び飛びになっていることが多いんですが、
出来事の要因や教訓を覚えていたりするでしょうし、
地星座(やぎ、おうし、おとめ)を多くお持ちの方は、
五感にひもづけて記憶するのが得意なため、
感触や匂いがキッカケで情景や感情を思い出す方が多いでしょう。
今、お伝えしたとおり、
星座を4つのグループに分けただけでも、
感じ方や捉え方がこんなに違うんですから、
人それぞれ、感じ方も捉え方も、
ぜんぜん違って当たり前なんです。
(気づかないふり)
あなたが過去に体験した出来事を、
当事者と再び話してみることで、
意外なことがわかったりするかもしれません。
水星が逆行しているこの時期は(2018年12月6日まで)、
過去を思い出しやすい時期でもあるので、
ティー・タイムや休みの日に、
「久々のあの人」に連絡をとってみるといいかもしれませんね。
それでは今日はこの辺で。
きっと今日も良い日です。
From Kenny
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