もう数日経ってしまいましたが
6月9日(土)ロックの日!私にとってかなりロックなイベントが地元でありました。

ファイテン株式会社
平田社長を囲む会

ファイテン株式会社がプリプリの再結成ツアーに際して、熟年ガールズバンドのボディケアを担当。
その縁で、誰かマラソン走らない?のお誘いにまんまと乗せられた、ドラマーきょんちゃんこと、富田京子さん。
きょんちゃんの、みんなでマラソン走らない?の誘いにまんまと乗せられた、きょんちゃんオタク約40人(笑)

ええ、私もその一人です。

場所は地元、行きつけのファイテンショップ。
予定の15時を過ぎても、社長はおろか随行の社員さんも、イスも、到着しません。
午前中のイベント会場からの道中、渋滞に巻き込まれているそう。 


平田社長ファンの「プリプリ×1.5」歳くらいの年齢層のガールズ20名が痺れを切らす中、店長が間を繋ぐためにファイテン加工の味噌やらなんやらを人さじずつ配り始め、その素晴らしさを語る!語る!
そのまま40分経過。

このままでは、店長を囲む会、になってしまう。
誰もがそう思い始めた頃、平田社長が登場!
協力してイスを並べ始めるガールズ達!昭和の女は働き者だ。おかげで到着後2分くらいでイベント開始。

今回のテーマは、腸の健康は全ての健康の素。
というお話で。
そもそも、人体にとっては自分の体以外全てのものが「異物」である。
お野菜、お肉、体に良いと言われている食品も全てが異物。
それを上手に分解して栄養分だけ濾し取るのが腸の役目。
腸がうまく働かないと、異物が異物のままで体内に入ることになり、異物と戦うために体が拒否反応=体調不良を起こす。
なので、酪酸菌、酵素を上手に使って、腸の健康を保ちましょう、てなお話でした。
(違っていたらどうしよう)

しかし。
正直私にとってはその前置きの話の方が面白かった。
それは、ファイテン加工の仕組みとその効果の話。
・ファイテン加工は、理論的には何にでも施せるけど、人体は加工できない。だから加工されたものを身につけるか、摂取するしかない。(人体は、水が常に循環しているから出来ないとか)
・がしかし、粒子だから加工できないと思っていた光の加工に成功してしまった
・今ファイテンバスを開発中。バスタブに湯を循環させる小さな機械をセッティングして浴槽の湯を循環させるだけで風呂の水がアクアミルムと同じようなものになる
・ブリタみたいな、お水を入れておくだけでアクアミルクができるようなウォーターポットも開発予定。良い水は買う時代から家で作る時代になる。
・壁もカーペットも布団もシャワーの水も全てファイテン加工がされているファイテンルームが京都と東京にある。その他、浜松町のホテルでワンフロアまるっとファイテン加工のホテルがありそのフロアはいつも予約がいっぱい。
・ファイテンルーム、体がリラックスできて頭が冴えると言う理由で、セクシー俳優のSTさんが台本を持参して台詞を覚えにくる。
・同じ理由で、ミュージシャンのKKさんが作曲をするために利用する。

集まっていたガールズは、STさんと聞いただけで悩殺されているご様子でしたが、私はKKさんと聞いてそれはもう「うひっ」ですよ。

夫のKGさんは台詞覚えに来ないのか?なんてね。

そして、90分の講演が終わり、夕飯を作らなければいけないガールズが早々と解散する中、私はどうしても伝えたかったことを社長に伝えました。

走るなんて絶対にあり得ないと思っていた私がマラソンにハマり。
この年になって全国にお友達ができて。
信じられないことに、憧れのプリプリとビールで乾杯!なんてことができた。
ファイテンさんのおかげで、私の人生が大きく変わりました。ありがとうございます。

すると社長はにっこりと微笑みなんと社長の方から私に両手を差し出して握手を求めてくださった。


そんなふうに感じてもらえてとても嬉しいですと言ってくださいました。

その笑顔と握手と言葉がすべて、X10000くらいのファイテン加工されたもののように力強く感じられました。

参加を躊躇していたあの大会にも、締め切り当日ギリギリにエントリーしました。
モチベーション維持のために。

あ、講演会のお土産にこれいただきました。

長文お読みいただき、ありがとうございました。

私、ファイテン、って、何回書いたか?