両親が 父の実家に私を預けて、過ごすのに 慣れた頃。
その日は、私が「生後半年」になる 3日前の『子どもの日』でした。
父方の祖父母は、出かけていました。
ひいおばあちゃんっこの私は、
大好きな ひいおばあちゃん
と「お留守番」をしていました。
午後3時少し前になりました。
平日のこの時間帯は、(時代劇ドラマの)『水〇黄門』の放送を
ひいおばあちゃんと 一緒に観るのが、
私の唯一の楽しみで、日課になっていました。
(ほかの家の人たちは、「まったく」興味が なかったようです
)
いつものように ひいおばあちゃんは、
私をテレビの前に連れていってくれました
テレビの前で、ひいおばあちゃんの膝の上に座って、
ひいおばあちゃんとともに 待機していました。
少しして、ひいおばあちゃんが ソワソワし始めました。
私は、頭の中が『(。´・ω・)ん???』で いっぱいに なりました。
『始まるのが待てなくて… なのかな??』と思って、
後ろにいる ひいおばあちゃんの方を――見ました。
閲覧&いいね、どうもありがとうございます
当時の私の興味があったことは、
『ひいおばあちゃん』 と 『水〇黄門』、でした(微笑っ)
今思えば、私が 日本や韓国の「時代劇」が大好きなのは、
【過去世】が大きく―― 関わっていた、ということですね