膝を抱えて、狭い場所で 背中に温かくて心地いい感触感じながら

 

 

眠ったり 目が覚めたり繰り返していました。

 

 

 

時に、頭を抱えたり 耳をふさぎたくなるガーンような――『悪夢』を見たり

 

思わず 微笑んでしまう照れような『いい夢』を見ていました。

 

そんな時に 「押しくらまんじゅうをする口笛みたいに背中を押しつけて来たり

 

何の前触れもなく 手をつないだり――手の甲撫でてくれたりしていました。

 

無言『大丈夫だよ。そばにいるよ――』と 言ってくれているような感じで。

 

 

 

 

『ひとりじゃない――』 『私はここにいていいんだドキドキ思うことができて、

 

信頼」と「安心感」を感じることが できました。

 

 

 

 

 

西瓜(すいか・スイカ)のライン飾り罫線イラスト(W1050×H60px)