アマビエちゃんと妖怪と妖精とエビのお話
妖怪といえば、昨年フィリピンに引っ越す前に、タガログ語の読み聞かせ会に参加したことがあり、その中の一冊がフィリピンの妖怪のお話でした。
『ANG TIKBALANG:KUNG KABILUGAN NG BUWAN』(日本語参考タイトル『月夜のティクバラン』)
フィリピン妖怪が次々に出てくるちょっと怖いお話。
子どもが怖がったのでティクバランの本は借りませんでしたが、『やさい村のアンパラヤ』というお野菜の絵本が気に入ったので、日本語訳の本を借りて読んだことがあります。
(「アンパラヤ」はタガログ語で「ゴーヤ」の意味)
妖怪か妖精かよくわかりませんが
北海道にはコロボックルの伝承があります。
(コロボックル、コロポックル)
アイヌ語でコロボックルは「蕗の葉の下の人」の意味だそうで、葉っぱの下の小さな小人のようなイメージになっていますが、
北海道にはラワンブキというなまらでっかいフキが生えてる地域があるんだわ。
本当はトトロみたいにでっかい奴もいたんでないかい?
足寄(あしょろ)のラワンぶきは、でっかい見た目に反して、筋をとったら、なまら柔らかくてうまいよ。
食べてみたいっしょ?
今はお出かけをがまんして、コロナが落ち着いて安全な世界になったら、みんなでいろんなところにお出かけすればいいんでないかい〜
でも今お金がなくてお店が廃業したら困るから
コロナショックに苦しむ飲食店を “さきめし” で応援しよう!(さきめしのサイトにリンクしてます)
お気に入りのお店があったら先に応援してあげるのもいいんでないかい〜
他にも飲食店や観光を応援できる取り組みをご存知でしたらぜひ教えてください。
応援クリック↓しなくてもいから
STAY HOME
したっけねー
(※「したっけ」は「そうしたら」という意味の北海道弁。会話の最後に「そうしたらさようなら」の意味でも使う。)
転勤族と結婚して北海道内で引っ越し、内地へ引っ越し、昨年から海外転勤族になってフィリピンメトロマニラ(マニラ首都圏)のタギッグ市のBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ、フォートボニファシオ)へ、英語が苦手なくせに引っ越してきた駐在妻の、道産子な母ちゃんでした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
Maraming salamat po.
本当に最後のここまで読んだそこのあなた!
フィリピンはエビが安くて
美味しいエビ天やエビフライが
日本より安く食べられるよ。
北海道のお寿司のエビは
生の甘エビが主流。
内地に引っ越して
茹で海老の寿司にびっくり。
アマエビじゃない
疫病退散!
アマビエ様の御利益が
ありますように!
