今日のお話は
ノートに書いて終わりにしようと思ったお話。

だけど

ブログに記しておきたいと思ったおはなし。


私の、旦那さん(以下ぴぴ)のおはなし。


私とぴぴがツインソウルだとか
前世でとんな関わりがあったかとか
そういうのは正直、わたしにはわからないです。

前世から一緒だった、気は半分くらいしてるけど


まぁ、それはどっちでもいいというか
一旦、置いておきます。





私は子供の頃から保育園とか学校に
ほんとに馴染めない子だった。
反抗心は人一倍だったから保育園を脱走したり
あるときは友達を不用意に傷つけたり
人間関係もすっごく苦手だった。
うまく言葉で自分の気持ちを伝えたりできなかった。
親からは宇宙人だと言われていたの。

誰も私のことなんてわからない。
今思うとそんなふうに思っていたな。


やっと自分の居場所を見つけたと思っても
大切すぎて友達に依存してしまう傾向があって
きっと重すぎて離れていった人たちも多くて

傷つきたくないが故に自分から離れることもよくあった。



今、思い出すと
ぴぴに感じたのは安心感で

やっとわかってくれる人がいた…って感覚だったんだと思う。


大学に行ったはいいものの
すぐに行けなくなった。
バイトもろくに出来なくて引きこもった。

今思うと本当、三次元が生きにくかったのに
よく頑張ってたなと思う(笑)

そんな私をまわりはだらしないだとか
責める言葉だったり
笑い話にしながらも否定的な言葉を言ってきたりする人は多かったと思う。

私自身も大学中退は自分の小さなコンプレックスになった。


そのときもちょうど私を拾ってくれた上司に当たる人が

笑い話にしながら堕落した生活を送っててなんとやら〜って話をしてたときだったんだよね。

でも、ぴぴだけは

『それで大学辞めたから
今ここで働いてる訳だしね?いいんじゃない(^^)?』

って言ってくれたの、今でも忘れないな…


あの時たぶん
わたしのなかで

ただの好きだとかかっこいいだとかじゃなくて


ぜっっったいこの人。



って思ったんだと思う。




そんなこと言ってるけど

簡単に今のように至ったわけではなくて

当時、ぴぴには彼女がいたし
そこから何年も掛かったんだよね。








今でも、彼の声や体に触れた時の
安心感は誰よりも抜群で

本当に気が緩められる人。
安心して背中を預けられる人っていう感覚がすごくある。


毎日いっしょにいたいとかまじ?
なんて聞かれることもあるけど


出来るなら四六時中、そばにいたい。



この三次元で私を支えてくれる人で
私を本当の意味で守ってくれてる人。

それは言動や姿勢もそうだけれども
もっともっと大きなエネルギー✨


結婚する前から仕事を辞めることを許してくれて


私も働いた方がより良い生活になるかもしれないのに

今も外で働くことはしなくていいと言ってくれるのは


たぶんぴぴは私をわかってて
守ってくれてるから。



わたしはちゃんとわかってて
ちゃんと見つけたんだなぁ〜と思ったっていう
なんてことないお話。



来世でも例えば違う星の住人になったとしても
またぴぴと出逢ってそばにいたいな〜♡

ありがとうありがとうありがとう♡

ぴぴちゃん愛してるよ〜♡