わたしは、
わたしを取り戻す。
ほかの誰かになろうとするのではなく、
"わたし"を生きること、
その命の響き、人生の美しさを
味わい謳歌することを応援したい。
いつもお読みいただきます皆様、
ありがとうございます。
はじめましての皆様、
どうぞよろしくお願いいたします。
「わたしを生きる☆ほしのおはなし」
サロン主宰 tica です。
（予約をお取りできる枠が少なくなっております）
◆◆◆◆◆
生まれたとき、
天空に舞う星々は、
輝きをもってあなたを送り出し、
その誕生を祝福し、
美しいハーモニーを奏でてくれていました。
それは、
この宇宙にたったひとり、
唯一無二のあなたにだけ奏でられる
ハーモニーでもあります。
わたしにはわたしの
あなたにはあなたの
それぞれにしか歩めない、
尊い人生があるということ。
だけど、
人生にはいろんなことがある。
私たちは、
この体を持って
この地球に降り立ち
情熱の火を灯して
全身すみずみにまで、
その熱を巡らせ、
心を宿した。
そのことで感じられる暖かさもあるけれど、
そのことで感じてしまう冷たさもある。
そのことで感じられる喜び愉しみもあるけれど、
そのことで感じてしまう悲しみ苦しみもある。
だけど、
忘れないでいて欲しい。
どんな時だって、
見上げた夜空に星々が輝くように、
あなたの中にも星々が輝いている。
どんな輝きを放ち、
どんな音色で響き合い、
どんなハーモニーを奏でているのか・・・
その輝き、尊さのひとつひとつを感じ、
自らを送り出してくれた、
星々からの愛を受け取れた時・・・
"わたし"は
"わたし"を取り戻す。
"わたし"として輝くために。
◆◆◆◆◆◆
セッションのご感想を読ませていただいて、
私も涙が止まりませんでした。
「セッションの後、意識が変わりました。
深いところで。不思議と。
○○くん（お子さん）産んで、よかった。」
「不思議。腹落ちしたんです。
詰まっていたものを取ってもらったのかも。
5年ぶりくらいに・・・ポジティブです（笑）」
そんな風に言ってくれていた方。
それまで、
これこそが自分の全てだと思っていた何かを、
ある日突然失ってしまう。
それは"自分"という樹の幹を支えていた
根っこを失ってしまったのと同じこと。
どうやって立てばいいのか、
どうやって自分を支えたらいいのか、
どこへ向かっていけばいいのか・・・
わからなくて、もがけばもがくほど、
深く深くへ潜り込んでしまう。
そんな経験をすることだって、
人生の道のりにおいては、
あると思うんです。
でも、忘れないでいてほしいと思います。
焦らず腐らず、
自分と向き合い積み重ねてきた日々は、
決して裏切ることはありません。
時間をかけてしか、
たどり着くことができない。
どうしたって、
そんなことがあるんですよね。
それは、
土星と木星が教えてくれるストーリー。
土星と木星のストーリーについては、
今後開催するセミナーやおはなし会など、
いつかお話できる機会を作ることができると
いいなと思っています。
それでは、最後に、
ご了承いただきましたので、
ご感想を掲載させていただきたいと思います。
◆◆◆◆◆
私は想定外に子供が授かり、
そのことでキャリアを失いました。
人生が大きく変化して数年、
泥の中でもがくような日々を送っていました。
なぜ人生が大きく軌道を変えてしまったのか、
なぜ積み上げた努力が無に帰ってしまったのか、
これからどうすればいいのか。
理不尽に思える過去に納得し、
先に進むための指針が欲しくて、
セッションを受けました。
結果は、自分の想像をはるかに超えたものでした。
ticaさんから出てくる言葉は、
星に対する確かな知識と経験、
そして大きな運命を受け入れて生きてきたことによって
培われた深い愛情に裏打ちされたものでした。
なぜ子供を授かり、今までの自分を失ったのか、
繰り返してきた努力の積み上げと喪失のプロセスは
ホロスコープで明快に説明され、
その出来事が自身の成長と豊かな人生に
必要不可欠なのだという理解が
心の底に浸透していくプロセスは圧巻でした。
私は一字一句メモを取りました。
情報量が豊富なので一度聞いたきりでは生かしきれない
と考えたためです。
これで何度でも、あのセッションの時間に戻ることが出来ます。
人生には、暖かい奇跡のような事も、
想定外で理不尽な事も起こります。
その出来事に納得できず、
咀嚼しきれずに歩みが止まってしまった時に、
ticaさんが時間をかけて真剣に向き合い読み解き、
伝えてくれるホロスコープは
圧倒的な愛情と俯瞰の視点から
生きる指針を与えてくれたように思います。
◆◆◆◆◆◆
変容スイッチがオン！になる瞬間。
ハートが開いて、
表情が軽やかに晴れやかに。
大切な瞬間、
再誕生と言ってもいい瞬間に
立ち会わせていただけること…
わたしもとっても嬉しいです。
ありがとうございました。
わたしを生きる☆ほしのおはなし
あしたをつくる☆ほしのおはなし
tica