『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』をプレイしました
ニンテンドーSwitchにてダウンロードした『パラノマサイト FILE38 伊勢人魚物語』をクリアしました。以下※ネタバレなし感想です。※物語のネタバレには触れないようにしますが、物語の基本設定や物語の構成については少しだけ触れます。「青春群像伝奇ミステリー」と銘打たれた本作、前作の『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』同様非常に面白かったです。今回は前作以上に推理や謎解きの部分があったように感じました。キャラクター同士のとぼけた会話、駆け引き、大量の資料、これで2,480円(税込)は非常に安いです。プレイ時間は※通常エンドのクリアまで15時間ほどだったようですが、もっと長くプレイしていたような感じがしました。※今回もマルチエンド方式であり、物語途中で終わる数々の分岐エンド、一応物語は完走する通常エンド、そして、真エンドがあります。上記で触れたのは通常エンドのことです。その後、私一人で頑張ったのですが、真エンドにはたどり着けず、ネット情報に頼り真エンドまで行けました。プレイ時間は20時間ほどになりました。コマンド選択式ADVというと「単にコマンド選ぶだけじゃん」と思われるかもしれませんが、『パラノマサイト』シリーズはその単純作業の中に頭をひねらせる要素をふんだんに盛り込んできます。ある種「メタ」な発想すら要求してきます。今回もユニークなことをプレイヤーに要求してきました。特に真エンドへ行くにはその要求にこたえなければなりません。私は独力では無理だったのでネットの情報に頼りました。物語の構成について少しだけ触れますと今回のストーリーチャートは「過去に跳ぶ」ということがよく起こるため、時系列がわかりにくいという印象がありました。本作は「実は過去にこんなことがあったのです」というスタイルでネタバラシをしてきます。このスタイル自体は様々なジャンルのドラマ等でもよくある行為なのですが、本作の場合戸惑いました。物語序盤のストーリーチャートが若干わかりづらいかもしれません。ただ、物語の全体像が把握できる終盤になるほどわかりやすくなるので終盤になるにつれてパズルのピースが埋まっていくという高揚感があるのも事実です。連休中に終わらせたかったので無事終えることができてよかったです♪