星とつながり大地と生きる半農半星生活をしている
今井恵理
です☆


1月も10日になり、今さらなんだけど、やっと関口 シュン先生の2016年の星読み動画聴講を見た。
涙が出た。

年始のブログの自分の決意表明の背中を押してもらった感じ。

いや、人にどう言われようと、関係ないとは思うけれど、これでいいんだって思えることと出会えるのは、やっぱり幸せです。

どんなものも、それをどう使うかで、意味合いは違ってくる。

占星術もそう。

それを使う者のフィルターは、どうしてもかかる。

ならば、宇宙から情報をまっすぐに地に降ろすために有効なフィルターでありたいし、私ならではのものは何か。

単に自分がそうしたかったから、そうしているだけの半農半星ですが、この時代の中で、ひとつの意味があるのかな、と思えた。

自分が今まで日本史学科➡福祉➡環境教育(人生最大の挫折)➡星読み➡半農半星と渡り歩いてきたのか、つながった気がする。

学校が神道だったり、考古学と民俗学の先生がものすごいレアな情報をくださる方だったことや、社会に出てからも山伏修行や御巫修行させていただいたこと、タロットもエネルギーワークもすべてが必要だったんだなーって。

ついでに福祉の仕事につきながら、さまざまな境遇の老若男女と共に居させていただいたこと、妙な縁からいわゆるセレブの世界に足を踏み入れる機会が多く、いろいろ経験させていただいたこと。

一方ではインドやモンゴルとか途上国系の国を旅してまわっていたこととか、みんなみんな。

この星に古来から脈々と受け継がれてきた自然との共存。

この国の、一見信仰に無頓着そうに見えて、生活の中に息づいてきた見えざるものと共に生きる暮らし。
(最近では、だいぶ廃れてしまっているけれど。)

そういうベースから人の営みを見つめていく。

それは、心の置き所を見つけ、自らの人生を取り戻すことにも役に立つもの。

すべてはそのためであり、形はどうあれ、この道をいこうと思います。

年末、自分のミスで、聴講が遅れたけど、今このタイミングで見る意味があったんだと思う。

過去に戻って、何かを掴むっていうのがまた、水星逆行っぽいなー。

去年の年始に関口先生と出会って、占星術の鑑定を自分でするというきっかけを得たのだけれど、またまた今年も素晴らしいきっかけを得ました。

つないでくださった中西れいこさんにも感謝です。

ありがたいです。

「この道より、我を活かす道なし。この道をいく。」って武者小路実篤氏の言葉がグルグルしてます。

鑑定の詳細はコチラ