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今日もある日の日常の話です。


同居している夫の母親(認知症の姑さん)が自分のシャンプーを片手に持ちながら私を呼びました。

「トイレ掃除しなあかんと思うねんけれど、これで大丈夫かな?ちょっと見て。」

これを聞いた私は
『トイレ掃除でしたら、シャンプーは要らないですよー』と言いながら、

(トイレの時に汚してしまわれたのかな)と思って、様子を見にいきますと、
トイレは問題なかったのですが



洗面所の洗い桶の中に白い物体が・・・注意



先程まで穿いていたと思われる紙パンツでしたガーン

たっぷりと水を含んだ紙パンツはとても重たくなっていました笑い泣き

思わず、
『もうっおーっ!紙パンツは洗わなくってもいいんですよムカムカと大きな声を出してしまいましたアセアセ

ケンカパンチ!大好きな姑さん、最近までは、このように私が怒ると待ってました!!とばかりにケンカを仕掛けてくることが多かったのですが、この日は


「ごっめーんニコニコでも、何もせんと聞きにいったやろ?分からへんからお願い」と。

それならば、紙パンツも何もせずにそのまま脱いだままにしておいて欲しかった・・・という私の心の声はさておき、

この状態ですと、次の疑問は、今パンツ穿いているのか?ですにやり


『パンツ穿いてますか?』と聞くと、

「穿いてるよ〜ニコニコ

(いや絶対穿いてないはずあせる
『穿いてるか、確認して下さいほっこり

「穿いてるってば〜(ズボンに手を入れて)あっびっくり穿いてない〜ガーンあんた凄いななんでもわかるねんなキラキラ凄いな〜〜キラキラキラキラ



この後無事、紙パンツを穿いてくれましたハート


いつも夫とは、その日の姑との出来事を報告し合い共有しているのですが、この日も「笑い話やな爆笑」と。



昨年の今頃は、毎日がイヤでイヤでシンドくてツライと思う日々を過ごしていました。

何よりも、整体を学ぶためには、早く姑に施設に入ってもらわないと、同居している間は出来ない・・・という思い込みがありました。


ですが今は、整体を学んでいますし、同居も続いています。

状況は変わっていないけれど、ちょっと考え方を変えるだけでこんなにも毎日が楽に過ごせるようになるのだルンルンと、実感していますチューリップピンク


それに今では、姑に本当に感謝していますおねがい

整体師になりたい!と思った最初のキッカケは、私の母が足を悪くしたことがキッカケとなりましたが、姑との同居生活がなければ、真剣に整体を勉強しようとは今でも思えていなかったのではと思うからです。


いつかね。そのうちね。と先延ばしにしていただろう・・・


それが、ツライ日々の中で、本気でこの状況を変えたい。自分の人生をしっかり見つめ直し、自分の本音と向き合う、内観する。

時には人を頼って、話を聞いてもらう。

その中で、本気で整体を学んで、整体師になりたい!と思えるようになり、実際、行動に移す。

このように進めているのも姑さんとの同居生活を経験しているからこそなのだニコニコ

私を成長させてくれている姑さんに、心から、ありがとうキラキラ感謝します流れ星





最後までお読みいただき、ありがとうございました。