ええええええ
ウィンブレ実写映画になるの?
怖😨
人じゃなくて良いのに
キャラはキャラのままにしとこうよ
実写映画にすると駄作になること多いんだよなぁ
まだ見てないけども
勝手に酷評するのはどうなんだってね
だけどさ
漫画やアニメになってる作品を実写映画にして良かったって言えるもの少ないし
もちろん成功してるものもあるけど
別に生身の人間でわざわざやらなくても良いんじゃないかなって思っちゃうんだよね
せめて舞台ならまだ良かったのにな
実写と何が違うんだよって声もありそうだけど
舞台の演技と映画の演技って全然違うし
あくまでも板の上だから見せ方がまるで異なる
映画はカメラで撮影するし
失礼かもしれないけどドラマと変わらない感じがしている
だけど舞台はあの限られた空間でお客さんと一緒に作る空気感が映画とは全く違うし
間近でこの作品を好きな人に見られているから
意気込みとかキャラへの入り込み方も全然違うよね
そう言う意味ではテレビとラジオくらい差があると思う
テレビはテレビの中の人だけで楽しんで視聴者は外野
だけどラジオはメールやおハガキ、FAX等でその場で一緒に楽しめる
テレビもデータ放送っていうものはあるけど
でもやっぱり視聴者はあくまでも視聴者でテレビの中だけで楽しんでるし盛り上がってる
我々は蚊帳の外
でもラジオは一緒に番組を盛り上げて作って行ってるような感じがあるから
そういうのって舞台と似てるなって思うんだよね
お客さんと一緒に作品を盛り上げている
もちろん演じてるのは役者さんだけど
時にアドリブが入ったりするし
その反応をもらってまた演技も変わってくるしさ
そういう意味では本当にその場で作られる感じが収録番組とは全然違うよなって
上手く説明出来ないけど
味付けが違うというか
なんて言ったら良いんだろう?
同じ作品でも
絵本と漫画と紙芝居だと雰囲気がまるで違うし
声に出して読むにしても
音読するのと朗読とではまるで違う
音楽やってる人だったらこれが分かりやすい?
異名同音
確かに同じ音だけど意味としては全く違うでしょう?
そんな感じなの
これは同じであって同じではないことが言いたかっただけ
もちろん舞台も生身の人間が演じるからさ
映画同様に怖かったりするよ?
好きな作品なら尚更ね
ただ最近は2.5次元舞台ってクオリティが上がって来てるし
少しずつそこへの抵抗感は和らいで来てはいる
私なんかは2.5次元って下手くそな印象が強かった
好きな作品がミュージカルになって見てみたらあまりにもひどくて
そこから印象が最悪に(・・;)
そして実写がことごとく私の中にあるイメージと大きく離れて行くことが多かったものだから
2.5次元ってだけで
見向きもせずただ生身の人が演じる(絵ではない)それだけで
またイメージ壊されるんだと勝手に思い込んで
きちんと見てもないのに毛嫌いし拒否して
そうやって初めから決め付けてきちんと見なかったの
なんてヤツだよね😥
だけどたまたまありがたいことに
まさかの2.5次元作品の舞台を観劇する機会に恵まれて
その演技力と歌と演出などに圧倒
本当にすごいなって思ったの
その時自分が本当に恥ずかしいなと思ったよ
思い込みだけでなんてひどいことをしてたんだとね
そこからきちんと見ようと思ったんだ
それなのにまだ見てもない映画なのに?
結構ひどいこと言ってるよね?とツッコミたくなる気持ちは分かるし
じゃあ映画はそうじゃないのか?と言いたくなる気持ちも分かる
舞台はクオリティが高いけど映画はそうじゃないのか
そうではない
映画だって素晴らしい作品は数多くあるし
クオリティだって高い作品は沢山ある
ただ舞台と違って
人が演じてるんだけれどもキャラクターになっているって感じがあんまりしないケースが多くて
どうにも無理してる感があるんだよね
人気の作品だからやりたいって気持ちも分からなくもない
だけどものすごく失礼かもしれないけど
作品を台無しにするパターンがあまりにも多いように感じてしまって
なにか違うなて言う感じが否めないの
完成度が高いって言うのは再現度の高さでもあって
単純に芝居が上手いとかそういうことじゃない
お芝居が上手くてもキャラクターになってなければ演技は上手いけど上手くないっていう感じになっちゃうの
何を言っているんだって思われるかもしれないけどね
本当に演技が上手いっていうのはその人になりきることだと思うんだ
どうやったらきちんとキャラに見えるのか
そこを重視してもらいたいなって 私は思っちゃうんだよね
人と言うよりキャラを見たいんだよね
アニメや漫画が好きな私個人としては
だから安直に人気の俳優やらかっこいい人や可愛い子や綺麗な人などを使えば良いと思ってるのかな?と私なんかは思ってしまうわけ
集客目的で見目麗しい人を使ってる?と思っちゃうんだ
別にそういうの求めてないし
そういうことを目的にするのであれば別にこの作品でなくても良くない?って思ってしまうわけ
それが悪いとかダメだってわけではないけども
作品として見た時にどうなんだ?と言う疑問はやっぱり残る
それに怖いんだよね
これはどの実写化作品に対しても思うけども
単なる喧嘩映画にしてほしくないの
どこにでもあるような
不良たちの喧嘩みたいな感じにしないでもらいたいの
題材が不良で喧嘩ものだからさ
王道的な話の流れがあったりすると思うけど
どこかで見たような展開だとか
そんな風に思われたくないし
喧嘩してればいいって問題でもない
人によっては流れだけで見たらありがちな展開に見えたりするかもしれない
だけど作品に出てくる個々人をよく見て
その人(キャラクター)自身や周りの人たちの考えや性格とか
育った環境とかね
いろんなことが重なり合っての彼らの行動であって
言葉にするのが下手くそだから説明不足は否めないのだけど
すごく深みがあるのよ
だから男たちの喧嘩の日々を描くとか街を守る正義の味方(ヒーロー)として活躍されるとか
そう言う単純で簡単な話じゃないって私は思ってて
本当にその作品の良さやその作品ならではの味をきちんと汲んで表現してくれるのが心配になる
そしてキャストもそのキャラクターになりきってくれるのが心配だよね
舞台だと結構なりきるじゃん?
でも映画だとさ
キャラクターっていうよりも俳優さんの持ってる個性の方が強かったりするなって
役は役なんだけどさ
もちろん俳優さんのビジュアルや個性(演技)と合わさることで更にキャラクターの魅力が引き出されることもあるよ?
だけどビジュアル重視とかされると困るし
俳優さんってより役者であってほしいのね
舞台の人たちがキャラクターになりきるようにさ
ただ演じるってのではなくキャラになっててほしいの
役と言うよりきちんとキャラになりきってくれるのかっていうところ
さっきも書いたけど
俳優が見たいわけじゃないの
私はキャラクターが見たいので
演じる本人と上手に溶け込んで
演技の中に上手く自分を落とし込んでくれたら良いよ?
あくまでもベースは演じてる本人ではなく演じるキャラ
でもそうじゃないならやめてほしいんだよね
キャラや演じる人本人が上手くマッチしてきちんとその作品になっていれば成功
そうじゃなければただのキャラの格好をした人がそれっぽく演じてるだけになる
※誤解がないように書いて置きますがこれはコスプレイヤーさんを軽視してるわけではありません
キャラをなぞるのではなく本人になって
表面的な部分だけ、見た目だけそうしていてもそれは違うの
しっかりキャラクターを掴んでその人物になっててほしいの
私は舞台はその傾向が強くて
舞台役者さんというよりキャラクターになってる
でも実写映画は役作りをした俳優さんが役を演じてる
あくまでも俳優さんがベースになると
浮くんだよね
キャラになりきれてないと言うか
演じてる本人にキャラがくっついてる感じで?
同じ似せるでも全然違う
どっちかって言うと私はキャラに寄せてもらいたい人
キャラを演じる人に寄せるってのは既に出来上がってる作品だから難しいし
新たな違う一面を持ったという意味で敢えて原作にはない側面を見せるというのもありかもしれないけど
とにもかくにも
そういうところが心配なのよ
小うるさい人で申し訳ないけど
好きな作品だからこそ思っちゃうんだよね
だけど実写化について否定的な意見が数多あるのに
敢えて挑戦することはすごいと思うし
私のような好印象を持ってない人でも面白かったとか楽しめたと思えるような作品にしてくれるかもしれないから
あまりあれこれ言うのもどうかと思うけどね
だけど作るなら否定的な人が肯定意見を持つような素晴らしい作品にしてほしい
色々失礼なことを言ってごめんなさいって思えるような
そんな映画にしてもらいたい