見えない世界の話でも良いの？
それでも良ければ
あまりにも誘導尋問が多い
質問に答えてるだけ
だから自分で決めてるような自分で決めてない
でもって
もうすでに答え(未来)が決まっていて
それしかないように話される
聞いている側は
話している人に引っ張られて
そのについて行こうとする
その人の話を参考に自分自身が何を思っているのかとか、私はこうしたいんだな とかの確認ではなく
そう言ってるのならそうなんだろうな、じゃあそうしようかな
という形で決めている節があるように思える
確かに自分自身で選択して
自分で決めているけれど
それは本当に自分で決めたことなのかな？
これを選択と言っていいのだろうかと私には疑問である
本当にこのやり方があまりこの言葉を使いたくないけど
❝正しい❞選択なのかな
この疑問に対して
何の返答もないから
余計疑念を抱くんだ
むしろ
へ？何を言っているの？
どこにそんな疑問がある？
と言いたげな感じ
この在り方が正解であるような雰囲気で
こういう在り方もあるのだろうけど
これが正解かどうかって言われると
私には何とも言えない
そういう正解もあるのかもしれないねって思うけど
個人的にはそれを正解にはしたくない
それは自分で決めているようで実際の所は自分で決めてないように思えるから
例えるなら
温泉ツアーがあって
1のプラン、2のプラン、3のプランとあり
この中からどれにしますか？って聞かれてるようなもの
すでに最初から答えが決まっているようなもので
なんかそれってどうなんだろうなって
本当にこの世界が丸でゲームの中みたいで
もうエンディングは何パターンか決まってるの
選択肢とその返答によって変化するマルチエンディングストーリーになってて
何パターンかある中のどれかになる
そんなクソつまんないの嫌だ
って思う私がいるので
私はその中にいたくない
なのでそういう感じを匂わせてくる話を聞くとげっそりするし嫌
ホント嫌
気持ち悪くなる
初めから答え(未来)が決まってるなんて
それこそ何のために生きてんのかわかんなくなる
だっていくら自分がこうしようと動いたって
結果的に設定されている答え(ゴール)と異なっていた場合
抗いようがないし
つまりは強制的に決まっている方向に持ってかれるって事でしょ？
そんなの嫌だ
それこそ本当に生きてる実感がない
なんか弄ばれてるみたいで嫌だ
そういうもうすでに今後が決まっているような世界観なんて私は嫌だし
私そんなの知らない
この世界が完璧なゲームなのであれば
私はゲームのバグでもいいから
自分で決めて自分で自分の世界を生きさせてもらう
勝手に私の行く先を決めるんじゃねぇ！！ってやっぱ思ってしまうよね
私がどうして行くかは私が決めること
世界に決められるみたいなの嫌だし
それに自分が何らかのシナリオを自分で書いて携えてきたとしても
それはね
やりたいことリストってだけなの
こうしなきゃいけないっていうものじゃないの
シナリオ通りに動かなきゃいけないとか
シナリオがあるのならそのシナリオどおりにするのは当然でしょとか
そういう形に、はまったのは嫌です
シナリオがあったからと言って
私はその通りにはしない
劇だってそうじゃん
全部が全部一緒じゃなくて
アドリブがあったっていいんだから
大まかな話さえ変わらなければ
またキャラクターが崩壊してなければ
演劇だって好きなようにしていいのに
それなのにも関わらず
そんなに魂のシナリオっていうものに忠実に動かなきゃダメなものなの？
そういうものがあろうとなかろうと
本来は好きなようにしていいのに(私はそう思う)
なんでかシナリオとか
そういう流れに従えみたいな方向に持ってくのやめない？って思ってる
魂の望みを叶えること
それが何よりの幸せみたいなね
魂縛りになってるなと思ってて
魂ってそんなに重要かね？
魂がやりたいことをやる
それこそが自分が今ここにいる意味で
魂が全部自分みたいな感じで
魂のために生きているの？
そうだよって答える人が多そうだけど
それも個人的には
よくわかんない
魂は、、、
これは私かもしれないけど
魂は私ではない
私は魂じゃないから
魂に忠実である自分にはなりません
確かに私を構成しているものの一部なんでしょうけど
そしてその魂に経験をさせたくて
今ここにいるのでしょうけど
私は魂っていうものに対して
それはある意味、記録媒体みたいなものだと思ってるから
そこにたくさんの経験という記録を残してるだけであって
私は別に魂ではないの
魂そのものじゃありません
そこ(魂)の経験値を積みたくてここにいるのだろうけど
あくまでもそれは経験を積むというそれだけであって
私は魂のために生きようなんて思ってない
私は魂とかそういうのとは別に
私という人間を生きたいの
私は何を思って何を感じてどんなことをしたいのか
それそのものがイコールかはわかんないけど
きっと魂の経験につながるとは思う
魂、魂って
魂を優先することばっかで
それが正しくて
これが正解で
そうしなくちゃいけないみたいな流れ
それってある意味さ
今まで自分がやってきたこと
それって魂の生き方じゃないって
言われているようなもので
どんなことをしてたって自分にとって全て経験になるはずなのに
全部自分がやってきたことが
魂に沿ってないのだとしたら
それって違うよと
ダメなことだと言われてるような？
そういう意図はないんだろうけど
その在り方って個人的には疑問
どういう生き方してたって
いいじゃん
これは悪いことを推奨したり
犯罪を容認しているわけではないよ
だけどもどんな生き方をしてたってよくない？
魂に沿った生き方っていうのが何なのか
何を定義しているのか知らないけど
そういうものに当てはめて考えていく
生き方を決めていく
それはある意味、一番楽？なの方法かもしれないけど←気づいて始めればね
でもなんか窮屈なんだよね
視野を広く持てとか
高い視点でとかそういう話するけど
実際のところは
型に当てはめて物事を考えているって事と何が違うのか
そうしなさい、そうあるべき
高い視野でも広い視野でもない
その枠組みの中ではそうなんだろうけど
私にとってはすごく窮屈
言ってることとやってることが全然あってないように思えて
混乱してくる
もう既にあるものに自分を合わせて行く
そう言われていることに関して
そこに合わせて行く
そうしたら確かにそこには準じた自分になれるのかもしれないし
辻褄は合うのかもしれない
でもそういうことじゃない
好きなように生きればいいじゃんでいいはずなのに
あーでもないこうでもないってさ
スピリチュアルの世界の
常識とか理屈みたいなもので話してきて
こうしなさいみたいな感じで
そうやってその中のルールみたいなものに当てはめて話していく
そうしてないとダメみたいな
それが正義だみたいなところがあって
気づいてないのかもしれないけど
その中の1つに
魂に沿って生きるということ
そうすることが何よりの幸せって
本当にそうなのかな？
何が魂に沿って生きることなのか
私にはわからない
どんな人間になりたいのがもわからない
なぜなら真面目すぎる人間というか
清廉潔白で
聖人君子とか
実直とか
高潔とか
なんかいい人みたいな感じの人になろうとしているような
元々人間にはそういう部分があるだろうけど
そういうものだけで全てを語るのは何か違う気がする
そういう人間でなくてはならないみたいなさ
そういうところがスピリチュアルにはあって
なんか気持ちが悪いんだよね
何なんだよそれ
全部がそうなったら
それはそれで不気味な
ロボットでも見てるみたいで
プログラムでもされてるかのように
全員が均一に同じような性格をしてて
その均一した性格っていうのが
真人間って感じ
一体どういう人間なんでしょうね
何をもっての真面目さなのか
その中身なんて
その都度その都度変わるから
何かを定義したところで
時代によって
民意によって
幾通りにも変わるのだから
そんな人間ばかり逆に怖いわ
なんかそんなことを思っちゃう私がいる
っていう愚痴でした
それは私が勝手にそう思ってるだけ
私の偏見とも言える
こういうひねくれた性格の人もいるんだなっていうことで
どうしても私は同じになりたくないっていう感覚がすごい強くあって
そこからこう思っちゃうのかもしれないね
なんでそう思うのかについても
自分のことなのに未だによくわかってなくてさ
同じになっていいところもあれば
だめなところもあるよねって思ってる
スピリチュアのこの話は
私の中では同じになってはいけない部分でした
私には無理なんです
まじで