なんかすごい内容だったな
そういうこともあるんだ
さっきまでね
巫病について色々聞いてたの
これ一体何なんだろうって
何も知らない側からするとさ
見えない存在に意地悪されてるような
神様のお仕事をしないとずっと具合悪いわけで
それって条件付きと言うか
強制的にそれをやらされているような
もうそうするしか道がないみたいな感じにしか見えなくて
ハラスメントじゃないのかって
だからそういうシステムはなくなっちゃえばいいのにと思ってたの
だって自分のことではないけどさ
誰かが苦しんでいるなんて嫌じゃん
生死をさまよったり
最悪命を落とすんだよ?
そんな命がけのことをすっかり忘れてたりとか
思い出せないとか
結構杜撰過ぎないか?とも思ってたりして
めちゃくちゃじゃない?
もうちょっと何かないのかなって
そういう大事なことは忘れちゃ困るし
忘れちゃったとしてもどこかで絶対思い出すようにしないとさ
ダメじゃないとか思ってたわけ
その思い出す云々については何も言及はされなかったけど
この巫病と言う状態について教えてもらったのは
これは試験のようなものなんだって
すごく難易度の高い試験で
難関すぎて合格率が極端に低い
しかもそれを人の世に当てはめるとしたら
例えば公務員試験とか宇宙飛行士になるための試験とか
弁護士さんとかお医者さんとかそういうものみたいにとても難しい
でもそういうのとは違っていて
頭を使うものではなく
精神的な部分を使った試験になるから
とてもきつくて苦しいものになる
覚悟があるものだけがこの試験に臨むことを決めていて
並々ならぬ思いがそこにはあるそうなの
本当にきついから
志願する人はそんなにいないんじゃないのかな?と勝手に私は思ってる
その中でもすごく狭き門
で、精神的な部分を見ないといけない
これをどうやって見るのか
それがね
心身ともに極限の状況まで持ってくことなんだってさ
その試験をクリアした後にやらなくちゃならないこと
それを任せられる器かどうかというものをそこで測ってるみたいで
これはおそらく受け皿としてのっていう意味の器と人間性みたいなものを見てるんじゃないのかなと
その人自身を語弊があるかもしれないけど
炙り出すのは
それはもう生と死の間を彷徨うくらいの状況下で
この表現が適切かは分からないけど
本当にギリギリのギリギリまで追い詰めて
崖っぷちの際々まで追いやって
そこで残ったもの
それがその人そのものが持っている真の部分
もうその人そのもので挑むしかない感じ
それでどうして行くか
そこを見極めてる(見定めている)みたいで
なんか何とも言えない気分にさせられた
すごいけど
なんだこれはみたいな
生きている普通の人間だったら人間力みたいなところ?
この巫病に関しては肉体ではなくてその人自身のそれこそ魂と言った方が分かりやすいかな
その人の魂の部分の強さを見てるから
生身の人間だったら生きる意欲とか
強い意志みたいなものなんだけど
これはそういうものとはまたちょっと違う精神力的な部分だから
精神的な強さはこういう極限の状況にならないと見れないんだって
しかもほんといろんなものが削ぎ落とされて
自分自身の感覚だけが鋭くなって
その極限の状況下で
どうして行くのか
それをただ見守るしか出来ない
だからきっと見ている側もきついかもしれないよね、これ
その人自身がどうするか
それを見届けることしかできないし
何にもできないから
あとはもうその人がどうして行くのか
この人の意志で決めて
少しでも軽くなるように
背中をちょっと支えるくらいしかできないような
そういう雰囲気も感じなくもない
存在たちの方にね
存在たちも頑張れとしか本人に言えない
見るのも辛いよなって今書きながら思っちゃった
なんだか胸に迫り来るものがある🥺
でもこうすることしかできないんだって
そうやって見るしか方法がないみたい
だからここをくぐり抜けて来てる人達は
すごく強い魂を持ってる
エリートと言ったらちょっと軽いかもしれないけど
でもそういう難関を通り抜けて
今に至るってすごいなって思っちゃったよ
でもやっぱり個人的には
なくなってもいいんじゃないのかなと思うんけどね
だって嫌だもん
先にも書いたけど誰かが苦しんでいるのとか嫌なんですけど
この話を聞いてもそう思ってしまうから
こういう部分の話もちょっとしたの↓
巫病そのものをなくすことはできない
それにこれは病ではない
試験だけど課題のようなものだからって
病気じゃないんだっていうことと
根本的な部分を解決しなければ事態は変わっていかないよねっていう
このようにまでしないといけない状況になっている
ここが解決しない限り
こういうことは起き続ける
そのためにも
その人自身がその人らしく生きる
ただそれだけでいい
それだけで十分
そんな感じだったな
いつからあるんだろうね?
こういうのって
太古の昔にもあったのかな
その時と今って起きる症状?が違うのかね?
どんな風に現れるのかどういう程度なのか
それは存在たちにもわかんないって感じだったけど
人によって違うのかな?
でもどれも必要だからそれは起きるってことだったから
だから必要なんじゃないのかなとは思うんだけど
なにぶんそういうことには詳しくないからわからん
でもなるべくならさ
あんまり苦しくないように
長引かないようにしてほしいよね