根源的なもの
原初とも違う
初めから在る
その何か
それは有るものと無いものを同時に持つ或いは含むエネルギー
そのものは一体いつから在るのか
その存在の証明は難しい
そしてその根源的なエネルギーはいつどこで誰がそのようにしたのか
何故そう在るのかを誰も知らない
けれど知っている
厳密に言えば違うけれど本人だから
本人と同じエネルギーをすべての存在は根幹に持っている
(持っていると言うことはその性質を持ってる事にも繋がる
そしてそのエネルギーは途切れる事はない
なら理解しようと思えばある程度は分かるのではないのかと)
この世界は
その者(根源的なエネルギー)のために
しかしその者とは別に
我々は我々の意によって
本人が最も経験したい事を出来るカタチでそこここに居る
その場に在ると言う方がより適切で正確かもしれない
そう言う事が可能な世界
では
根源的なエネルギーは誰が創造したのか
それとも創造以前の話なのか
それはまるでそう機能する仕組み
真(まこと)であり理(ことわり)
この世界の原理や原則、決まり事
それそのものなのかも知れない
そう考えるとなんて無機質なのだろう
とても冷たくまるで機械のようにさえ思えてしまう
けれどそうではない部分、寛容さも確かにある
これはなんだ?
物事の仕組み、そういう側面も持ち合わせながら
それとは別の側面も持っている
そう言うものなのかも知れない
若(も)しくはそう言うものでもあるのかも知れない
根源的エネルギーは本当に謎だ
以前神は何故神として存在しているのか
神とはなんなのか
神が神として存在出来るその理由等
神と呼ばれる存在(これは現象も含む)について沢山の事を(カードリーディングで)聞いた
何故神は神なのか
またそうある理由
中には神として存在していたいと思われる存在もいるから
何故神でないといけないのか
神である事に拘りを感じて質問した事がある
それが正解かは分からない
リーディングしてる間も分からない事だらけだったし
それでも思う
その存在すら創造した者がいる
我々人類と同じように
ならばその存在(根源的エネルギー)を創造した者は誰なのかと
ふとそんな事を思って今に至る
ただの思いつきで綴っているから
そう言う者(存在)が居るのか居ないのかなんて不明
結局わからずじまい
だけど
それで良いし
それが良い
そうであるから
探究が出来る
理解出来ない事が多い方が面白い