霊体験って幽霊見たとかそういうのだと思ってたけど
実は不思議な体験のことも含むんだって
ということで行ってみよう!
小1の時
18時過ぎくらいだと思う
習い事の帰り
通学路から職員室の明かりが見えて
何となく学校に立ち寄ったの
正門も開いてたし
職員室に誰か居るかな?って覗きに行ったら真っ暗で
なーんだ見回りなのかな?って思って
引き返して通学路からチラッと見たら
職員室に電気がついてた
ってそれだけなんだけど
でも言いようのない違和感があったんだよね
電気が消えてたのも
電気がついてたのも(2回目に見た時)
どっちも
なんだかよく分からないけと怖くなってすぐさま帰った
これも小学生の時
何年生かは忘れた
遅刻する子どもだったの
多分月曜日
体育館で人が並んでる姿が見えて
朝礼がある日だったんだと
その時に気付いた
※朝礼は月曜日にしかやらない
晴れている日は
いつも外で朝礼をしてるけど
その日は体育館なんだなって
で、クラスに行くと誰も居ない
そりゃあそうだよね
体育館で朝礼してるんだもん
で、体育館に行ったら誰もいない
あれ?って思って
うちの学校2つ体育館があるから
もう一つの体育館に行ってみたの
でも誰も居ない
朝礼終わったのかな?って思って
教室に戻ったけど
やっぱり誰も居ない
おかしいな?と思って時間割見たら
美術の時間で美術室にみんな行ってたの
いつの間に?って思って
すれ違ったのかなと
あれこれ移動してたから
1時間目の授業もう終わりで
クラスの人たちが帰って来て
そのまま授業受けて帰ったんだけど
ある日ふと気付く
そういや体育館に何で人が並んでるって分かったんだ?と
整列してる姿が窓越しに見えたけど
でも通学路って坂道になってて
体育館の窓ってある意味2階についてるようなもの
だから1階にいる児童が窓に映るはずないんだよね
しかも
赤白帽なのに
青い帽子も混ざってて
体操服着てたの
でもうちの学校運動会の時に青い帽子噛んて被んないし
おかしいなと思いながら
何ともなく過ごしてた
今思っても
どういうことなんだろうね?
因みに美術室はその体育館の真下にある
これは怖い話になる?
青と白の帽子だった
赤はなかった
次も小学生の頃
学校に遅刻がデフォの私
でも一切悪いと思ってない子どもで
良い悪いと言うか無
マジでなんとも思ってない
ただ行きたくないことだけは確か
それでも行かないとなんないので
3時間目の終わりくらいに登校した時
うちの学校なんか木が多い茂っていて薄暗い場所があるの
しかもなんか変わったオブジェみたいなのがあって
トーテムポール?のようなやつ
その他に登り棒とか
ちょっとした遊び場があるんだけど
そっちの方から
母親の声で
私の名前を呼ばれたことがある
うちの学校外から見えるから
母親がどこからから私を見つけて呼んだ?とか一瞬思ったけど
そんなわけない
声のした方を見たけど誰も居ないし?
気のせいってことにしてる
あれはなんだったんだろう?
ちなみに母親に確認はしてない
そもそもそう言うことをするような人物じゃないことは知ってる
それにしてもかなりはっきり聞こえて
びっくりしたよ
忘れ物でもしたかと
だけど届けるような母(ひと)じゃないからなぁ
次は
社会人になってから
在宅介護の仕事をしてた時の話
次のお宅まで時間があったので一旦事務所に戻ったの
誰も居なくて私一人
お手洗いに入ってたら
誰かが事務所に入って来て
お手洗いの前に居る気配がしたの
お手洗いは一つしかない
かなり動きが速い感じがしたから
漏れそうなのかな?って思って
急いで出たら誰も居なくて
あれ?って思ってたの
その数分後に
上司から電話があって
これから向かうお客様が
ご自宅で息を引き取られた話を聞いて
本当にびっくり
虫の知らせ?
それとも?
この気配が何だったのかは未だに分からない
これも大人になってから
ある資格を取ったの
だけどその資格を使うのには
別で申請して登録してもらわないと使えない
なのでその登録をしに行った
その時の話
あれは夏
めっちゃ暑くて初めて行くところだから
グーグルマップを使いながら右往左往してた
地図読めないし
方角言われてもどっちがその方角なのか
いまいち分からなくて
マップも使ってたけどそれより電柱の番地見ながら
住所を確認しつつ行ってた
天気は良くて
風は全然なくて
蒸し暑くて
蝉の声が余計暑さを感じさせる
地面の照り返しがキツイ
日陰が全然なくて
勘弁してほしいなって思ってた
しばらく歩いてると
突然
左から突風が吹き
目の前は砂嵐
日傘をさしてたけど
傘飛ばされてしまうんじゃないかってくらい強い風
傘には砂が当たる音
砂埃の中にいるような景色
頭の中でもしかしたらつむじ風に巻き込まれた?!と
やばいじゃん終わったなって
無事通り過ぎてくれると良いなと
目に砂入りそうだったから目を閉じて
傘が壊れないように骨組み押さえながら
じっとしてた
数秒したら
何事もなかったような
なんだったんだ?ってくらい
なんにもなくって
幸い服もあまり汚れてなくて良かったなと
傘はきっと砂で汚れてるだろうなと思いながら
もう少しで手続きをする場所に着くからそれまではそのまま傘をさして行くことに
手が汚れるの嫌だしさ
で、到着してびっくり
あんなに砂粒が当たる音がしてたのに
傘が全然汚れてない←そういや服も汚れてなかった
砂埃一つ付いてなくて
どゆこと!?って思いながらも
ラッキーと思って
いざ受付に
だけど
何十人もいるスタッフの誰一人として目が合わない
他の人が来ると対応するのに
先に居る私そっちのけで
後から来た人の対応はするの
声をかけても誰も見向きもしなくて
ざっと見て30〜多くて50人以上は職員さんいるのに
パソコンと向き合ったまま
ずっと無視され続けて
なにこれって怖くなっちゃった
新しいタイプの嫌がらせ?と言わんばかり
だけど声をかけても全く反応がなくて
ふと変なことが頭に浮かぶ
私見えてない?とか?
そんなことあるわけないけど
初対面の
しかも手続きしに来たとはいえ
立場的にはお客さんじゃん?
その相手に対して
ガン無視はさすがにないでしょ?
もしそうだったらここのスタッフ全員接客態度悪すぎやしないか?😰
でもそんなことって普通ある?
普通はないよなぁ。。。とか
思い悩んだ末に至ったのが
自分自身がもしかしたら
見えてないとか!?と言うぶっ飛んだ発想
だってそうとしか考えつかなかったんだもの
そうじゃなかったら
最悪の接客だと思う
初対面の人に全員で無視決め込むとか
ヤバすぎる
このままだと埒が明かないから
無理やり手近な職員さんに声をかけたの
そうしたら冷たく案内されて
気付いてたけど無視?
それとも(見えてなかった)?
或いはこの人がこう言う性格なだけ?
もしくは私がこの人に話しかける前に抱いた感情により先入観で偏った受け取り方をしてるだけ?
とか色々考えてたけど
取り敢えず手続きをする為の書類を書いて
無事提出
そのスタッフ以外の人は話したら普通だった
だけどなんかスッキリしない
感じがした
変な世界に紛れ込んだ?とか
つむじ風(?)に巻き込まれたのが原因?とか
つむじ風の後で出会ったあのおばあさんは人だよね?とか
いろんなこと考えちゃったよ
水分補給するために道の端っこで飲み物飲んでたら
突如声をかけられてびっくりした
他愛のない会話をして別れたけど
普段とは違う変わったことが起きすぎて
困惑
ここに来る前に朝から市役所にも行ったし
市役所に行く途中で立ち寄った神社では珍しい青と白の幕が張ってあって
普段閉じてる祠の扉が開いてて
氏子さん達が紙垂を取り替えたり
ものすごく沢山のお供え物を並べてたりしてて
いつもは社務所も閉じてて誰も居ないから
珍しいこともあるんだなって思ってたけど
用事がなければ色々聞いてみたかった
名残惜しいけど早めに提出しないとなんないから
1日で全て終わらせたんだよね
そんな感じでギュッとスケジュールが詰め詰めの日に
何だかよく分からないことが立て続けに起きて
これ夢じゃないよね?って
しっかり起きて
きちんと現実を生きてるよね?
ちゃんと出かけてるよね?とか
頭がおかしなことを考え出すくらい
摩訶不思議過ぎて
家に着いた時は心底安心した
と言う不思議なことがあった
今思い出せる感じだとこんなかな