私が地球について思うこと
スピリチュアル界隈では
地球は重たい星ってことになってる
だけど今は地球そのものの次元が上がっているから軽くなってるんだと
そう言うこと(次元が上がってるとか重たいとか)を一切抜きにして
地球そのものを見つめた時
こんなに素晴らしい自然豊かで
その自然そのものに素晴らしいエネルギーが宿ったり
地球そのものが生み出す素敵な天然石を見るとね
地球って本当に重たいのかな?って疑問が湧く
それに最も意味が分からないのは天然石ついて波動が高いと言う
天然石にも意思があって話しているって声も聞くけど
でも生み出してるのは地球そのもの
天然石と言う個として見たら
地球とは切り離して全く別の存在として見ることも可能ではあるけど
それでも思う
豊かな自然、地球が見せてくれるありとあらゆる自然現象は
時に厳しく時に癒しにもなる
でもそれらは決して良いと悪いには分類されないし
そこには(この地域嫌だから災害を起こそうとか、ここはお気に入りだから沢山実らせようとか)何の思惑もない
そう思うとね
地球は重たい星なんかじゃないって結論に至る
寧ろ
地球自身が重たいのではなく
地球以外の別の存在によってそれらは引き起こされてると個人的には思う
地球は分け隔てなくそれらを迎え、相対的な世界を体験、具現化出来る場をどうぞって提供してくれてるだけのように私には思えてならない
地球の外にいる存在よりもまた地球の内側にいる存在等よりも
地球そのものの方が純真で素直でなんて真っ直ぐなんだろう(真っ直ぐなエネルギーを持っているんだろう)って思うよ
エネルギーは読めないし分からないけど
居心地良く思うし
大自然の中に居たいって思うから
きっと素晴らしいエネルギーを出してるんだと思う
誰にでも分かりやすいものや出来事に例えるならマイナスイオンとか
川や海に移る光の煌めきとか
波の音、川のせせらぎ、葉擦れの音とか
星空、夕陽、朝日、流れ星、虹などの自然現象や動物や虫の音等
地球が生み出す大自然は私にとっては人に疲れた時や見えない存在の思惑からのシェルターのようなものになってて
そのくらい地球自身には大分助けられてる
なので私は地球を重たい星だと思わない
重力があるからとか
地球自身が重いから重たいものを引き寄せたとか
色んな説があるけど
私はそうではなく
寧ろ純粋でまっさら(なエネルギー)だからこそ
何にでもなれる(のではなかろうか)
白でも黒でも
それこそオープンなんだと思う
拒むことをせず
様々な存在を受容出来る大きな器の星なんだと思うよ
そんな星のどこに重たさを感じるのか
誰が重たいと言ったのか
私には分からないけど
地球って本当に重たい星なのかな?って私には疑問なんだよね