神様の為に、神様が喜ぶ生き方とか言われてるけど。
そういうことじゃないと私は思ってる。
本当は何もないのだから。
ここきちんと説明しないといけないね。
人の話を聞いていて思ったんだ。
あと私が何処かに所属することに対して違和感を持つことから。
何となく思ったこと。
別にどこかの星の誰かとか。
スターシードで生まれた星はこの地球じゃないとか。
ライトワーカーだとか。
色々あるけど。
どれも全く興味が湧かない。
アセンションにもそうしたいって気が起きない。
でも関心は持ってる。
だけど何かになろう、そうしなくちゃって気は起きなくて。
兎に角。
何がこの世界に起きようとしているのか。
それだけが気になっている。
というかそこしか見てない。
だから存在の動向や存在のあり方が気になるし。
人と存在の関係性も気になっている。
ずっとこの世界って何なんだろう?と言う疑問。
そればかりがこのスピリチュアルと言うジャンルを知ってから私が思ってることや持ってるもの。
本当に疑問しか抱いてない。
私自身はこれと言った目覚ましいような不思議体験なんてないから。
考察するに過ぎないけど。
なんとなく話を聞く感じだと。
肉体を脱いだあと根源の存在の元へ戻る感じで殆どの人がいるんだろうなぁ。
あとは自分がいた星とか?
スターシードとかよく聞くけど。
なんかそれもいまいちよくわかってない。
ここ(源に戻るというこの感じやどこかの星の誰かと言う話)に私はすごく違和感があった。
それが悪いとかいいとかそういうことじゃなくて。
単純に個人的に何だそれ?って思ってただけ。
何なら源に吸収されてしまう感じで伝えられることに気持ち悪ささえ感じて。
ちぎられた存在だから元に戻るって思ってるのかも知れない。
だけどそう言うことじゃない。
そもそも本質はみんな根源なの。
そしてその根源は確かに一つ。
そう言う意味では一元性とも言える。
だけど何かを一つとして存在してるわけじゃない。
ワンネスとはまた違う。
繋がるとか境界線がないとか、確かにそうではある。
でも本質は全てを含む者から生まれた個ではなく。
すでにその全て。
全体の中にいる個じゃなくて全体そのもの。
元々が全体だから本当は存在すらしてない。
だって全体は一つしなくて比べるものがないものだから。
すべてなのなら、すべてなのだから何とも比べられない。
もはや何もかもが本質で相手もいなければ自分もいないに等しい。
だって全部だからね。
それが元々の本質なんだと思う。
だから魂はあるんだけど。
この魂すらも特殊な形態なのかも知れない。
そんな風に思ってしまうんだよね。
頭がおかしい人かも知れないけど。
二元性ではなく、ワンネスともまた異なる感覚。
だけど。
この変わった世界が目の前にあって。
これはずっとなんのためにあるのかな?って思ってる。
星に帰ると言うのも本質からすると。
星って何なんだろうなって思ってしまうの。
どこかの星の存在として存在する。
そういう姿もあっていいと思うよ。
だけどそれすらも個だよなぁと。
変なことを書いてるけど。
基本的には生身の体を持った人間として私なりに答えを見つけ出したくて。
あくまでもベースは人の頭。
この脳みそで考えて出したもの。
もちろん自分の❝なんとなく❞って感覚も含めてはいるけど。
そうは言っても私は人ですから。
地球と言う姿や形がある世界でも理解出来るような形にこだわる。
これって正直に言うと矛盾してる。
だって頭で考えてるって言うことは。
思考の中にいることだから。
イメージできるっていうことは想像の中にいることであって。
想像できるって言うことは考えてることだから。
結局のところ思考の中なんだよね。
だけども本質はそこから離れた場所にある。
それを私はまだ体感はしていないけど。
なんか人の話を聞いてたら。
あーそうなんだろうなって思った。
だからこれは情報を取り入れて考えた結果出てきたもの。
結局のところ知識のようなものと言っても差し支えないかも知れなくて。
それにこの矛盾を生んでるのは。
私が敢えて人間として、人の頭、脳みそで見えてくるもので解決しようとしてるから。
解き明かせるかはわからないけれども。
答えを見つけ出そうとしている。
それでもそれには限界があるし。
やっぱり人間だから。
人間ベースだと見えてこないものもある。
だけど敢えて人の思考 ベースで見ていたら。
もしかしたら少しはこのなんだかよくわかんなくなっちゃっているこの世界をちょっとでも過ごしやすくできるかもしれないじゃない?
そういうヒントがどこかに落ちてるかもしれない。
だけどそれはきっとこの人間だからこそ分かるものだったりするわけで。
人間の世界の中にあるものはやっぱり人間じゃないと見つけられないと思うんだ。
だから人として生きることで分かるなら。
そうしようかなって思ってるんだけど。
見つけられたらいいな。
だけど人の知能みたいな場所から離れた人の語感とかそういう感覚みたいなものを含むこともあったりするから。
そうなってくると。
人の言葉に直した時に。
意味不明な部分も沢山あるだろうから。
すべてを書き記すことは不可能かも知れない。
でも人の頭で考えて思うことは。
今は。
この現し世で。
現し世と対のように存在するあの世では。
この物理の世界には必要で。
この物理の世界に関与する者たちにはこの3次元と非3次元の世界がきっと必要なのだろう。
人はそれによって気付く。
存在もまたこの精神世界でありながらも真実の世界を生きるこの在り方の中で学ぶのでしょうね。
もしかするとこの物理と真実の世界は非常に高度な学びの場なのかも知れない。
知れないことを知れる場所。
複雑でぐるぐるとめぐる。
けれどもまた初めから。
しかし終わることはなくずっと続く。
でも全く違う者として。
気の済むまで。
ひたすらに。
そしてこんなにも制限を受けながら。
その決められた中で工夫し進化し成長させて新たなものを生み出したり昇華させる。
何とも不思議な場だな。
だけど。
本質から逸れたものも数多くある。
その真贋を見極める目を養うのも。
また一つ自分の糧になる。
これらの気付きを促すため。
多分。
敢えてこう言う場(非3次元の世界)があるのだろうなぁと。
勝手に(仮)で思ってる。
これを結論付けて良いのかはまだ何とも。
あくまでも個人的なものだから。
信じ込むことは無しで。
鵜呑みは絶対にダメです。
自分で自分に問いかけてきちんと精査して調べて下さい。
間には受けないで下さい。