2個前のブログのハッシュタグにも書いたようけど。
神々が人が作ったものと思うのにはまだ理由がある。
それは神の性質(性格?)が変わること。
ご利益が変化する。
在り方とも言うのかな?
例えば海路や航海の安全を守る神が人々の生活のあり方(営みとも)が変われば、その途中で地域の発展を祈願したもの等を含むようになる。
商売繁盛とか交通安全とかさ。
そうやってその時によって変わる。
と言うことは神と言う存在がその時代に合わせて変化して行ったことを意味してる。
それはつまり神々人が作った存在と言っても過言ではないと思うんだ。
人の願いによって変化するのだとしたらそうじゃない?
わざわざ神の方から人に合わせるなんてことなんてしないと思うから。←詳しくは分からないけど。
でも人がそう願い、それに応えるのはそれを作ったのが人だから。
そう考えた方が自然かなと思った
だから人の願いに沿って様々な御神徳を持ち合わせているのだと思う。←だからと言って神を人の道具のように話してるわけじゃないよ?
だって本当に神様が人に合わせてたら。
それは存在(神様)が自分自身らしくいられてるのか。
そういう話になるじゃん?
それこそおかしいじゃん。
自分軸とは?という話にならない??
って私は思うんだ。
これは私がそう思ってるだけなので。
同じ(考え)である必要はないです。
これは答えというよりもそういう見方もあるのではないだろうかっていうことで。