あんなに悲しいことないよね


でもさ


知ってる


止めるんだ


彼ら彼女らは


そして彼女らは基本的に


そのとおりにしか動かないのよ


これは悪口ではない


そのようにしか動けないんだ


動かないと言うより動けない


そのように動くしかないとも言える


分かっていても


ツラたん


本当に悲しかったね


非情にも思えた


なんで?と


でも分かるよ


言わんとしてることは


致し方ない


分かってる


だけど悲しかった


知らないでしょう?


こんな風に思う人もいるのだと


そこまで悲しむことなんて、、、って思いそうだけどさ


悲しかったんだよ


分からないよね


どう感じるか、どう思うのか


知ってても間違いなくそうするだろうし


断絶されたみたいに


私にとってはもうどうにも出来ない隔たりを感じたんだよ


あのときは難しかった


怖かったから


待ってくれないんだなと


サヨウナラって感じだった


でもそんなだから


しわ寄せが行くんだ


彼女らに


後々気付く


頼り切りなところ良くないなって


どうにかして


自分でどうにでも出来るってことを


私達は知らないとなんない


何かに頼っても良いけど


必ずしも頼る必要なんてないんだと


本当は自分で出来ること


どうとでもなること


だから


悲しむことなんてないし


焦る必要もなければ


置いて行かれる気分になることや


寂しさを感じること


不安に思うこと


心配になることなんてない


ましてや自分を追い詰めることなんてしなくていい


後悔を持つかもしれないけど


置いて行って良い


だって本来取り残されるなんてことはないのだから


本当はね


なんにも特別なんかじゃない


特別じゃないんだよ


だけどこの地球のこの世界にはそれが存在していて


この世界ではそれが当たり前


大勢の人がきっとそんな風に思ってる


自分を責め


悲しむ


どうして?と


不満を抱く


そう思う気持ちも分からなくもない


でもそれも根底にあるのは


自分では❝どうにも出来ない❞と思ってるから


特別な人だから


特殊な環境下だから


生まれ持った性質だから


幼少期からそうだったから


そうやって


それは❝そう言うものなんだ❞って思ってるの


そう思い込んでるの


だから


私はそうじゃなかったから違う


そう言う経験をしていないとダメなんだ


それがないといけない


それがないと相応しくない


今までの事例によって


❝そうであるもの❞として認識してしまってる


そう言う型(ケース)にはめて自分を見てるの


そこばかりに注目して


ありとあらゆることがあるのに


それに制限をかけている


このケース(前列)に当てはまらない


だから除外する、弾く、省く、切り捨てる


自分ではない


自分には関係ない


私には出来ない


無理だと


特別な人にお願いする


特別な人とか関わってどうにか自分にもその恩恵が来るように


自分も❝そうなりたい❞と


誰かを見る


そうじゃないのに


こうやって来たのが積み重なって今になる


この積み重ねが積もり積もって


混乱をもたらしてる


おかしなことになってる


誰かに頼らないと何にも出来ない人類の出来上がり


そうではないのに


そうじゃない


そうじゃないんだよ


本当はみんな知ってるの


高次元の存在やメッセンジャー、スピリチュアルリーダーなどに頼らなくたって良いの


ライトワーカーである必要すらないんだよ


本当は


だけどこの世界ってラベリングばっかして


色んなネームバリューを作って


そうあろうとする


そう言うのいつまでやるのだろう?


その世界で一体何が見えて来るの?


何この世界、、、


時々すごく気持ち悪くなってくる


スピリチュアルを模した得体の知れない何かもあるし


スピリチュアルのイミテーション


イミリチュアル?またはスピリテーション?


何にせよ怖い


ゾッとする


けどさ


本当はなんにもないのにね


創造ってすごいね