いや
ほんと疲れた
自分でも情けないなと思っちゃうほどに
人の言葉ですごく傷つくの
スピリチュアルの話を聞くたびに
めっちゃ傷ついてるの
相手は何の気なしに話してるし
そのつもりは一切ないの、別に傷つけようと思って発信してるわけじゃない
それは私も分かっている
私が勝手に傷ついているだけ
それも自分で分かっている
だけどすごく傷つくんだよね
いろんな言葉がめちゃくちゃ棘になる
私にとっては鋭利な刃物
それがご神仏の言葉であろうと何だろうと
伝え方とか
もっとフォローみたいなものとか
説明って必要なんだけど
でも単にそのまま言葉をボンって置かれてるような感じ
公園のベンチと一緒
この辺に落ちている石ころと一緒
その石に躓いてしまう人もいれば
別に躓かない人もいる
石に対して見向きもしない人もいれば
その石を拾ってその石に落書きをする人もいるし
石を集めてコレクションをする人もいる
積み上げて遊ぶ人もいるし
石を投げる人もいる
公園のベンチも座って休む人もいれば
その場で寝ちゃう人もいるし
そのまま素通りする人もいる
ここでご飯を食べる人もいるし
いろんな人がいる
でも
石は石のままだし
ベンチもベンチのまんま
その石がどんな石なのか
そのベンチはどういうベンチなのか
それそのものに意味を持たせるのは伝えている相手次第
それを聞いた人がどう受け取るのかはその人次第だけどね
まあ外側の話なんだけどさ
悲しくなるものもあれば
自分自身を疑ってしまうようなことも起きたり
前から思ってはいたんだけど
改めてまた考えると
余計に疑心暗鬼に陥る
自分自身が絶対に大丈夫だっていう確信を持てない
間違うことがないなんてことを自分に対して思わない
常に自分自身って本当に大丈夫なんだろうか？って
自分で自分を見定める
それの度合いが多分人と比べ物にならないくらい過度なんだと思う
だから自分を追い込んでしまう
それが自分を律することからずれて
自分自身をずっと審判し続ける
そんでもって
ずっと自分に対して疑いを持ち続ける
確証がないと動けない
そのようになってしまう
でも確定要素が高いものになるし
どうやってみんな見えないものに確信を持って話しているんだろうと
私にとっては疑問
ものすごく疑問
そもそも
元々私は
見えない存在に対して
あんまり信用を置いていない
だって見えないんだもん
いくらいい言葉を言っていようと
自分の耳に都合のいいことを言っているだけかもしれないし
なんなら自分の想像が作り上げてしまった❝何か❞かもしれないし
そういったものって
本当かどうかが全くもってわからない
エネルギーとかの話じゃない
エネルギーがそうだからとか
エネルギーが分かるからとか
結構そういうのを言われるけど
エネルギーに頼ってたって
分からない
なんせエネルギーかあるからと言って
そのエネルギーが自分が思っているものと同じのものを持っているとは限らないから
私が思っていることと
そのエネルギー体が本当に思っていること
それってどうやって分かるの？
100%分かるものなの？
その状態から私は疑問なの
エネルギー体なんだか精神体なんだか、意識体なんだかよく分かんないけど
テレパシーで思いは伝わるって言うけど
本当に伝わっているなら
宇宙で争い事なんて起きないと思うんだよね
これも真偽のほどは不明
私自身が見たわけじゃないから
私が受け取っているものではないから
本当のところは分からないけれど
でももしも本当にそういうことがあったとして
相手の気持ちが言葉にしなくても分かるというのであれば
成り立ってないじゃんそれ
相手の気持ちなんて分かってないじゃん
分かってないから争い事が起きるんでしょ？
それとも相手の気持ちが分からないとはまた別の理由で争ってるの？
何にせよ争ってることには変わらないし
言葉がどうのって言うけど
目に見えない部分で争ってるとしたら
そこに言葉なんて関係ないじゃん
言葉が原因って言うけど本当にそうなのかな？
勝手に理由をでっち上げられてたりしない？
これだから人間はって言われるけど
そこに人間であることって本当に関係あるのかな？
目に見えない存在だって争ってるのであれば
人間がどうのっていうよりも
この宇宙全体がどうかしてるっていうことじゃん
私はそう思う
なので
見えない存在だからと言って
他の人が話しているような
素晴らしい考え方を持った存在だとは限らないと思ってしまうし
それからスピリチュアル業界ではテレパシーがあるからそれだけで意思疎通ができると言われてるけど
これも正直なところどうなんだろう？と私は疑問
そうは言ってるけれど
だったらなんでこんなことになっているのか
それは宇宙での戦いもそうだけど
光と闇に分かれていること
そういうことになっているのか
ここについても
本当に相手の気持ちが分かっているのであれば
もっと違うあり方をしていても良いのではないかと
どうにも私には意味がよくわからない
だからそもそも存在というものに対して
安心感を持っていない
どっちかって言うと不信感の方が強い
外側に見るものは
全部自分の内側だよとは言うけど
じゃあそういう(宇宙で戦争が起こっています等物騒な)発信をしている人は
その人の内側がそれを見せているの？
自分の内側の出来事を赤の他人に話して
見えない世界では今こんなことが起きているんだと伝えてるってこと？
それもそれでとんでもないよね
めんどくさすぎない？
だって他人の心の内側の反映を
なんでわざわざ共有されなきゃいけないんだろうと思っちゃうじゃん
そんなのあなたの中だけで解決すればいいじゃないって
わざわざ何でそんな暗い話をに共有してくるの？
これは私が見た、私の内側を通すとこういう世界になってました
皆さんはどうです？って言うならまだわかるんだけどね
でもそういう感じではなさそうじゃん？
実際に(宇宙戦争の話って誰かの内側がどうのとかじゃなくて)起きてそうな感じでしょ
そう思うと
なんかね、全部が全部
確実にどの現象に対しても100%自分の内側が反映されているか？って言うと
それも私は疑問に思う
どこからどこまでが
自分の内側が投影されたものなんだろうなーって
だから精神医学の世界からと人の心理の世界と脳みそなど人体とかそういったあらゆる角度からこの世界っていうものを一度見た方がいいなって思っていて
単純に精神世界って言われてるけど
どこからどこまでがそれなの？
実際目に見えなかろうと現実(実際)に起きてるのであれば
精神世界の話ってことで片付けるのって変な気がして
見えない世界っていうことでまとめちゃっていいんだろうかと
人間は目に見える世界だけが本当の世界であって
目に見える世界＝人間の住む世界、つまり生きている人が住む世界
でも目に見えない世界＝人間以外の住む世界、つまり生きている人は直接的には関係のない世界
そんな風に思っているところがあるから
どこか他人ごと
目に見えないし知らない世界だし
自分には関係ないって思ってる
だけど幽霊とか呪いとか祟りとか先祖供養とか不思議な能力とかそういうものは信じる
オーラとか占いとか、天使とか悪魔とか神様とかそういう類は信じる傾向がある
それでも頼むだけ頼むし
怖がるだけ怖がる
憧れるだけ憧れるけど
やっぱりどこか自分には関係がないなっていう感じが
どうしてもしちゃうんだよね
あまりにも突飛すぎて
その気持ちは分からなくもない
でもそうじゃないよなっていうことを
そろそろいい加減
本気で考えないといけないかもしれないね
で話を元に戻すんだけど
とにもかくにも
元から私は高次元とか神様とかそういう存在を心から安心した存在だと思えてなくて
日本の神様とか好きなんだけどさ
だからね
神々からのメッセージとか
そういうのを伝えている人たち
本当にその存在なのかどうなのか
私も本人じゃないから分からないんだけど
何でも信じて発信してる人も多いし
きちんと精査してるんだろうかって
その神様って呼ばれる存在たちが
人のサポートをしてるのだとしても
私たちのことを思って何かをしてくれているのだとしても
それでもね、やっぱり思うの
時に厳しいことを言うのはわかる
それも優しさとか愛情だと思う
思うんだけど私はね
だいぶひねくれてるから
単純にありがとうとは受け取れないの
存在に対しても人間と同じように見ちゃうの
この存在は本当に大丈夫なんだろうか
この存在のメッセージを受け取ってそれを伝えているその人自身も本当に大丈夫なんだろうかと
高次元の存在からのメッセージだと言って言っていい事と悪い事ってないのかなと
もっと言い方っていうものがあるんじゃないのかなとか
私は高次元の存在いわゆる神と呼ばれる者に対してもやっていい事と悪い事ってあるよねとか
そういうこと私は普通に思う
神々という存在を上に見てない
人間界と神界っていうものがあったとして
そういう場があるから
だからと言って何なんだと
それが一体どうしたんだと
神の住まう世界があるからじゃあ何でしょう
人間の世界があるからじゃあ何
住んでるところが違うだけであって
対して変わらない
私たちだってこの肉体脱いだら同じようなもんだし？
そもそもこの世界に優劣なんてものはないんだから
神が偉いとか人間が偉くないとかそういう話なんてないじゃん
だから崇めろとか奉れとかそういうのよく分からないんだよね
私は結構そういうものの見方をしちゃうから
人によっては何てバチ当たりなんだろうって思うかもね
結構そういう高位な存在について、あるいはそういう高位な存在に対してズバズバ言っちゃう
なんでそんなグサって来るようなこと言うんだろう？と
それを伝えさせているんだろうけど
もっとまろやかにできないんだろうかとか
それは日本の神様に対して結構思う
厳しすぎやしないかと
あまりにも私がもう少しなんとかなんないのと思うから
自分でも神社とか行くのすごく抵抗がある(^_^;)
散々文句つけちゃったしなぁと
めっちゃ行きづらいって思う
しかも
私が受け取ったわけじゃない言葉に対して
なんでこんな風に言うんだろう？って
文句をつけているわけだから
自分自身が受け取ったものだったら
確認のしようがあるんだけど
そもそもその人自身を疑うわけではないけど
何度も思う
さっきもどこかで書いたと思うけど
なんでみんな見えない存在のことをそんなに信じられるんだろう？と
その人自身のことを疑ってはないけど疑って見るよね
私はもし自分が何かの存在からメッセージをもらったとしたら
本当かなってまず疑う
私の状態って大丈夫かなとか
この存在って何なの？とか
これってどういう意味なんだろうとか
あらゆることを疑う
見えない存在からメッセージをもらったからと言ってやったー！とかわーい！なんて思ったりしない
というかできるわけなくない？
だって自分自身の状態が変だったら変なものと繋がるし
自分自身にとってすごく耳障りのいい言葉ばっか言ってくる存在って逆に怖い
自分のことをあまりにも褒めちぎったりしてたら
なんでそんなに褒めるのって聞くし
逆に怪しいんだけど何者？って思っちゃう
見えない存在が見えたからって全然嬉しくないし
高位の存在だったとあー見えちゃった😰ってなりそう
あー見えない存在っているんだなっていうことがより一層強まるかもしれない
だけど見えたからといって喜んだりはしないかもな
何にせよ
見えていようと見えていまいと
きちんと判断させてもらわないと
それが他人が伝えていることだったらなおさら
変なこと言ってるかもしれないし
だってずっと在るスピリチュアルって
なんかその在り方が変じゃん
根底にあるのが結局のところ目に見える豊かさとか、特別な力を使うとか
何て言うんだろう？人より優位に立ちたいとか
なんかそんな感じがすごいするんだよね
私は神様の使いをやっているからすごいでしょとか
こんな不思議な能力があるんだよ、私って素晴らしくない？とか
目に見えない世界の法則を使って目に見える世界でお金がたくさん手に入って生活が豊かになりましたとか
龍神とかそういう神様が自分にはついているんだすごいでしょとか
羨ましいでしょ、あなたもそうなりたいでしょみたいなそういう感じのスピリチュアルが多くて
現実を良くしようとか
自分の望みを叶えようとか
なんか元々のスピリチュアルとなんかずれてる
それでもってここ何年かは
本当にスピリチュアルなことがごく自然になってきてるし
見えない存在と交流をしている人がたくさん増えてきている
中には
自分のことを神様っていう人がいたり
自分は前世あるいは過去世で〇〇という神に仕えていた巫女であるとか
〇〇という神の分けみたまを持っているとかね
そういう人たちも増えてきて
何を基準にして判断すればいいのかが正直分からないじゃん
どこからどこまでが本当なのかなんて正直わかんない
素人には不明
ただなんとなく言ってることが本物っぽいなとか
雰囲気的に嘘はついていなさそうとか
このくらいでしか判断できない
話している人の人となりなんて
その人が持っている空気とかエネルギーで分かるって言うけれども
それだけじゃ分からない
だって大勢の人がたくさんの情報を発信している
スピリチュアルの話をしているからと言って
全員が善人だとは限らない
中身が素晴らしい人だとは見た目からじゃわからない
見た目は優しそうな雰囲気を出しているかもしれない
でも心のうちに何を思っているのかなんて
外側からじゃ分からない
申し訳ないけれど本当に分からない
エネルギーがとか雰囲気から伝わってると思いますがとか
そうは言うけど普通の人は分かりません
それにそれってその人の主観でしょ
その人は何かを感じてるのかもしれないけど
受け取り手が全く同じように感じるかと言われると私には謎
本当にそうかどうかなんて
その人ときちんとしっかり話し合ってみないと分からない
存在ですら相手の気持ちが分かってないところがあるんだから
人間なんて余計にそうだよね
それに一方的に発信してるから
正直なところ一方通行なんだよね
人間が人間に伝えるのも一方通行だし
神々からのメッセージなんてまさにそう
ほとんどが一方通行
上から下に下ろすおしまい
このやり方が私は嫌なのよ
なんなのその会社のシステムみたいなやつ
上層部から下に降りてきて現場に反映するみたいなね
何それって
現場の話をもっと聞けよって私は思っちゃうわけよ
ずっと上にアクセスしてメッセージもらってそれを受け取る
どういう感じのがずーーーーーっと続いてる
でも私が思ってることは一方通行じゃない
一方通行じゃだめだと思っている
もっと話し合いがされないとダメでしょと思ってて
だって互いに作ってるんだもん
世界を
現実を創造しているのは確かに私だけど
でもこの世界って
いろんな人や存在の想念が影響しあってる
だからね自分一人だけじゃないの
私はそんな感じで捉えてるから
全員が関係している
それはスピリチュアルを知ってるとか知ってないとか
見えるものしか信じてないとか
見えないものが見えてるとか見えてないとか
そういうことは関係ない
みんなが関係してる
だからきちんと話し合いが
意思疎通が私は大切だと思う
なので
本当に存在に色々と突っ込むし
存在の話だからと言って
なんでも信じないし
信じられない
ちゃんと双方間でやり取りができないと私は無理
どういう理由があってそういう風に言っているのか
まずそこが大事だよね
それをやることによってあなた方は何がしたいの？と
その存在の思惑によって動かされるのは 私は嫌なの
あくまでも生きてる人間たちが何かにつまずいた時に気づけるようなヒントをもらうにはいいのよ
だけどそうではなくて自分たち存在の何らかの理想とかそういうもののために人を動かすっていうのであればまた違う
それは存在の都合だから
存在の都合のために人間は生きているわけじゃない
人間は人間のために生きてる
その人が自分で決めたことをやるために生きてるのであって
存在のために人間が生きてるわけじゃないから
だからどういう意図でその話をしているのか
その話を聞いて納得できた場合
念のためこういう意図であっているのか っていうことを再度確認しないとね
全く違う取り方していたら困るから
これで合っているのかと
ちゃんと解釈が一致しているか確認しないと
とにかく私は
高次元の存在からのメッセージだからと言って何でも伝えればいいってもんじゃないと思っているし
伝える人はもっとしっかり確認してから伝えなきゃだめだと思う
自分自身の状態もだし
言葉を下ろして来てる相手が何者なのか
その相手の状態って今本当に正常な状態なのかとかね
変な存在の前に
変じゃない存在だって変な話をする時もあるし
人間だっていつも穏やかな人が時々すごく怒ったりするのと同じように
存在だって本当にいつも大丈夫な状態なのかどうかなんて
100%とは私は言い難い
存在だって何かしら間違うことはあると思うし
完璧だとは思ってない
だから本当に存在頼りにするっていうのが
私はすごく危険というか
それって誰を生きているんだろうっていつも思う
スピリチュアルの在り方も本当に見直した方がいいよねって私は常々思ってる
どうにもなんかしっくりこないから
スピリチュアルの話を聞いても全然ときめかないんだよね
全然面白くないの
お金の話されても面白くないし
またお金の話って思っちゃう
かと言って天変地異の話とかも全然面白くないし
チームで何かしようっていうのも私の中ではなんか違うし
よく分かんないんだよね
やろうとしてることは分かるんだけど
だからといってそこに所属したいとか
賛同はなかなかにできないかな
組織化してるのが一番面倒くさいんだもん
人は支え合って生きているから
助け合うことは大事なんだけどね
けどなんかちょっと違うんですよね
私の中では
うまく説明できないんだけどね