私が他人(外)を見て、他人(外)の話を聞いて精神世界について思ったこと。
※家族も一個人なので他人と書きます。
私の父親や父方の親戚は変わった仏教を信じてる。
私の母親や母方の親戚は特殊な能力持ちが多い。
そして母は霊能者に依存しがちな所があって霊的なものに敏感、畏怖の念を持ってると思う。
特殊な能力があるけどそう言う力を持った人たちに騙されやすい。
父や父方の親戚、母や母方の親戚どちらもある意味我が強いので関わりたくない。
私には妹と弟がいて。
妹にも特殊な能力が。
弟は分からない。
毒家族だったので家族間の交流は薄め。
そもそもこの家族の考え方や行動そのものが私とどうにも合わないのだから致し方ない。
家族と私については長くなるから端折る。
そんなこんなで何か特殊な世界があることは知ってたけど。
神様とかそういう類いには一切興味がない私が既にいて。
スピリチュアルと言うワードすら知らない。
ただ心霊現象とか祟りとか呪いとかそういう系はテレビでもやってたから何となく怖いものなのかなって印象はあった。
あと死後の世界というイメージ。
それから時が流れると怖いイメージに追加されてオーラがどうとかなんとか。
それもきちんと見たことはないけど。
テレビでやっててそんなのがあるんだなと。
それでも特殊な能力を持った人やそう言う人と関わりのある一部の人だけが盛り上がってると言うイメージがあった。
そしてコロナ禍。
スマホゲームが沢山出てるので私ももれなく楽しんでた。
そのゲームの一つに日本の神様が登場するゲームがあった。
イラストは綺麗だし声優さんも豪華。
そりゃあハマる(笑)
そこからスピリチュアルにどういうわけだか繋がっていくんだけど。
その中で知ったのは生きてる人間にもめちゃくちゃ関係してるって事。
生きてる人間には関係がないって思いがちだけど。
そうじゃないんだなって。
それをものすごく知った。
それと同時になんでこんな事になった/なっているのか。
どうしてこういう事が起きてるのか。
そういうこともよく考えるようになった。
なんか変だなって。
そういうことを思ってる。
だからどういうわけなんだろう?って。
常々思ってる。