これは存在向け(存在に向けてともいえる)。


人に向けて書いてるのではない。


私が存在に対して抱いているもの、持っている感情。


いわゆる本音。




人の死を悼むこと、そう言う心を持っている人類という種族を私は素晴らしいと思う。


上手く行かないからとすぐ全てを無にして(水で沈めたり)リスタートをかけるやり方よりよっぽど崇高で美しくて清く尊い存在だと私は思う。


命の終わりに嘆き悲しみ、慈しむ心を人は持ち合わせている。


その優しさ、他者へ向ける愛情を私は綺麗だと思う。


どんな宝石よりも。


どんな価値あるものよりも尊重されるべきもの。


存在がもっとよく見て評価しなくてはならない部分。←あんまり評価とか使いたくないけどね。


失敗だと消し去ってしまう存在よりも余程人間の方が私は価値を感じる。


可能性も。




見直す必要は何も人類に留まらず存在自身の在り方。


それも関係してると思ってる。



追記

でもよく考えればこれも比較か?


どっちが良くてどっちが良くないってことになってるのか?


うーん。


難しいな。