見えない世界は在る。
有る、無いではなくて在る。
だから信じる、信じないの話ではない。
スピリチュアルって生身の肉体を脱いだあとの世界だとか、生まれて来る前の世界だとか言われてるから。
もしかしたら生きている人間には関係ないって思われているのかも知れない?
でも人間って目に見える世界にも生きているし目に見えない世界にも生きてる。
と言うより目に見える世界と目に見えない世界どちらもあっての現実世界で、その両方を使って人は過ごしてる。
幽霊とか妖怪とか神様とか天使とか悪魔とかそう言うの関係なく。
人自体が既に見えないものを感じながら生きてる生き物だから。
周りを見渡したら見えないけど。
自分に視点を当てて考えてみたら。
見えないものに囲まれて生きてることに気付くはず。
自分や他者の感情、思考、気持ち、想い、閃き、発想、インスピレーション、予感、空気を読み取る、人や場所の雰囲気を感じる、寝ている時に夢を見たり、または(将来の)夢を描いたり等目に見えないものを沢山経験してる。
そんなのあるわけないって思うかも知れない。
でも見えないものがあることを知っているから存在してる言葉もある。
馬が合わない、気が合わない、フィーリングが合う、反りが合うなど日常生活の中には見えないものもあるのだと言うことが分かってた。←探せばもっと色んな言葉出て来ると思うよ。
だからこう言う言葉が使われているのだと思う。
何が言いたいのかと言うと。
目に見えない世界、一般的にはスピリチュアルと呼称されているものは何ら特別なものではないってことです。
憧れたり恐怖を感じたり嫌悪する対象ではなくて。
誰しもが体験してるもの。
※大抵不安に感じるものはそのほとんどは人が生み出したものなんじゃないのかなぁって私は思ってます。
ただ目に映るものは不思議さばかりを伝えるのでそう言うものだと思い込んでる。
だけどごく当たり前のものなんだなって。