私が言ってることが正しいとかそういうのではない。


だけど(スピリチュアルを)特別に見過ぎてるような?

(スピリチュアルは)全然特別なものじゃなくて人の中にすでにあるもの。

だから特別視する必要がない。

ただ(どうしても)そう思えない現状があるのも確かで。

その理由としては特殊なことをやってる人が多い。

それが良くないって言いたいのではなく、実際スピリチュアル的な活動しているほとんどの人が不思議な能力を用いて不思議な活動をしている。

そう言う現状があるのは事実だから。

※だけど中には嘘つきもいるので気を付けないとね!

そしたらスピリチュアルに興味があったとしても。

やっぱり(スピリチュアルって)それが出来る人たちだけのものって思っちゃう人もいるよね。

私には全然関係ないことだと思ったり、肩身が狭いと言うか気後れしてしまう人がいてもおかしくない。

(不思議なことが起きてる人が多いから)いくら比較する必要はないと分かっていても。

(何らかの兆しのようなもの、これだと自分でも分かる)不思議な出来事が自分の身に起きてないと不安になってしまう人がいるのも当然だと思う。

こう言った傾向からスピリチュアルを特別なものとして見がちだけど。

本当にそうなの?

こうでなければスピリチュアルではないと言う思い込みを持っていません?

私も最初はそう言う感じがしてた。

けれどスピリチュアルを突き詰めて行くとそういうことじゃないんだなって。

スピリチュアルと言うものに沢山トッピングされてる感が私にはある。

だってスピリチュアルって誰かに特殊な能力なんて求めてないし。

これが出来なきゃダメなんてこともない。

そうやって決め付けてたのは自分で。

自分が(スピリチュアルを)複雑化してしまってた。

スピリチュアルに何かの資格なんて要らない。

スピリチュアルに資質なんてものもない。

スピリチュアルは全ての人が持っていると言うより既に在るもの。

既にスピリチュアルと言うものは在ってその中を生きてる。

もしかしたら不思議な力については持って生まれた性質等が関係しているかも知れないけど。

スピリチュアルってネット検索すると出て来るように、そもそも人の精神や魂などに関することを指す言葉。

なので私達に何か特別なことを要求してないし不思議な力を持つなど特定の人だけに限定された世界ではない。

だから本当は普通とか特殊とかそういうのもなくて。

そういう能力を持ってる人もいる。

でもそうじゃない人もいる。

どちらもいるのが自然だし。

これが通常。

この特別視が霊感商法の要因に繋がり、ただでさえ目に見えないのに霊感商法なんてものがあるから余計胡散臭く怪しいものとして見られる。

本来は特別でも胡散臭いものでもなんでもないのに良くないもの奇異な目で見られたりしてしまう。

非常に悪循環を生んでる気がしてる。

もしかしたら私が(スピリチュアルを)よく分かってないからこんな風に思うのかも知れない(?)けれど。

なので高次元の存在と話が出来ることがすごいわけではない。

正直に言うと私も時々どっかの存在と話すことはあるけど。

だからそれがどうしたの?って自分で自分に対して思ってしまう。

これについてはそういうことが出来るからそんな風に思えるんだと言う人もいるかも知れない。

別にそんな大したことではないよって言えるのは自分が出来るからでしょって。

でもこの気持ちはそこから来てるわけじゃないの。

スピリチュアル自体がそういうものではないって私自身がそう思ってるから出て来た考え方。

何を体験するのかは人それぞれだからなんとも言えないけど。

私は特別なものだとは思っていません。

だって日々の生活の中に溶け込んでるものだから。

私はアセンションどうのこうのの前に特別なものと言う思い込みを改めることが先な気がする。

不思議なことが大半だから自分に関係ないって思いがちだけど。

そう思ってるように見えないものってすごく身近にあるんだって。

よく分かってないから的外れなことを書いてるかも知れないけど。

皆さんはどう思います?

どんな風に見えてますか?