それがいいとか悪いとかそういう話ではなく。
いい加減に人間は人間で自立しないと。
いつまでも高次元の存在に頼っていたってどうにもならない。
誰を生きているの?
伝聞だから本当かどうかは分からないけれど。
どっかの宇宙種族が地球から去るだとか、遠くに行くだとか。
そういう話を聞いて困ったって持ってる人もいるのかも知れないけど。
それを気にしてる場合じゃない。
地球の問題は私たち人間の問題だから。
私たち人間で解決しないでどうすんのって私は思っているので。
そこに落胆している場合じゃない。
いつまでも高次元の存在からアドバイスを受けるだけじゃなくて自分たちで考えて行動しないと。
自分にやれることをやって少しずつ変えて行くしかない。
たとえそれがものすごく地味だったとしても。
とりあえず私は自分がやれることをやる。
そのために自分と向き合ってる。
他の誰でもない私を生きるために。
他の人が何をやるかなんてことは私には分からない。
自分の中でやろうと思うこと、自分でこれをやった方が良いのかな?と思うことをやれば良い。
誰かに何かを言われてではなくて自分がやりたいと思ったからやる。
それだけ。
本当にただそれだけ。
これをやった方がいい、あれをやった方がいいって誰かから言われるのを待ってるのではなく、自分で決めて行動を起こす。
誰かから言われて動くのでもなく。
自分がどうしたいのか、そこだよね。
自分で決められるのになんで人に決めてもらおうとするんだろう?
好きにしていいのにね。
なんとなくだけどおそらく人間たちはそれ(自分が一体どうしたいのか)をずっと高次元という存在に言われてる(問われている)のだと思う。
それでいて言葉に翻弄されてるような?
もちろん全員ではないけれども。
言われた言葉の表面をなぞってそれに一喜一憂してるような?
私にはそのように映っている。
だからこそいつも思う。
今この地球を生きているのは誰なのかと。
それは紛うことなき私(あなた)でしょう?
自分を生きなくてどうするの?とね。