自分自身が思ってもないこと、想像してもいないこと、望んでもないことを体験する理由。
それを私なりに考えてみた。
人間は2つの世界を常に生きてる。
無意識、意識、潜在意識と顕在意識。
物理世界(目に見える世界)と精神世界(目に見えない世界)。
人間の自分と魂としての自分と。
この地球と言う舞台に来ている。
この今、
意識してない部分で。
様々な人が、
同じ体験を、
けれども全く別の経験をしている。
証明出来ないけど。
このように定義すれば一応、理(意味として)はとおる?
辻褄が合う?
事の真偽は分からないけど。
もしも魂の計画というものがあったとする。
この地球に生まれてくる人たちはそれぞれに目的があってここ地球に生まれてきているとよく聞く。
またこの世界はエネルギー出来ている。
大きな意識の中で、その大きな意識の方に流れていくという性質がある。
意識と言ってもエネルギーとして見れば、小さなエネルギーよりも大きなエネルギーの方に向かって行くでしょう?
それと同じでより多くのエネルギーの流れの方に向かう。
しかしこの世界は沢山の世界がある。
一人一人が一つ一つ一瞬一瞬に違う世界を選択はしてる。
並行世界と言うものです。
それでも元から決まっていた計画の流れには沿うような形になる。
なぜそれに沿うような形になるのか。
そういうシナリオだからとも言えるけれど。
それによってもたらされる気づき、大きな変容、今までのあり方を変えるための出来事、全ては何もかも意味があって起きている。
そうとも言える。
計画通りなんて気持ちが悪い。
なんで決まっているんだ!
顕在意識ではそのように感じる。
でもそれが元々の望みだとしたら?
本質の自分が望むもの、
魂というものに刻まれた自分の計画書(シナリオ)。
そうだとしたら自分が人として意識する中では分からなくても。
人間をやっている私には気づかない部分で、自分が望む通りに動いているということもありえるなと。
ただしこれが本当にそうなのか。
それを証明することは出来ない。
だって見せることが出来ないものだから、それはどうしようもないよね。
見せろって言われてもこれですって言えないし。
そもそも人に見せるようなものではないから。
だって個人で計画しているものだからね。
だけど個人で地球に生まれてきてはいるけれど、同じように目的を持った者同士がこの地球にいる。
個々人では違う目的があるけれども。
でも大きな視点で見た時に、それは個だけでなく全体を通して見た時、同じ目的を持つ者同士が集まってその目的のためにそれぞれがそれぞれの役割を演じる(果たす)。
そんな感じにも思えるの。
そう考えると。
望んでもないことが起きたことによって得た変化。
今まで当たり前だったものがどのように変わったか。
それが良い方向へ変わるにしろそうでない方へ変わるにしろ。
何にせよ、何かしらの気づきというものを人に促した。
それは今までどおりだったら気づかなかったこと。
今までと違うことが起きたから気づけたこと。
そういうもんなんじゃないのかなって思ってる。
大きな流れとしてはね。
ただそれもどんな形で現れるのか。
それは人の意識次第なんだろうなと。
なぜなら人の意識が世界の流れを決めるから。
何で決められるのかと言ったら。
この世界はエネルギーで出来ているから。
一人一人がエネルギーの塊みたいなもので。
その大きなエネルギーの流れが世界の流れを方向付けする。
でもその一つ一つの選択は自分という個人にかかっていて。
こうやって書いてくとほんと複雑に思えるけれど。
実際は自分で自分の好きなように生きればそれでいいっていうこと。
その中で経験しなければならないものは経験するように出来ている。
自分だけではなくて同じようにその経験を必要としている人たちがここ地球に集まっている。
だからみんなで同じような経験をしながら違う体験を通して学びを得ている。
そういうことなのかなと。
もしかしたら意味が通じてないかも知れない。
でも今現在の私はこのように思っている。
それを書いておこうかなと思う。
記録として。