タイトルはコジコジ第一話より学校の先生風でお届け。







そうなんだ!


初めて知ったわ。


根管治療の目的とは。


歯の神経を取るのではなくて。


歯の内側の壁の細菌を取るためだったのね?


ちょっと全然違うじゃんイメージ。


歯の神経を取るのは細菌に感染した歯の内部を削り取るために邪魔だからってことか。


そうなってくると。


いろんなものの見方が変わるけど?


私ずっとね、歯の神経取ることによって痛くなくなるし、歯の神経がおかしくなっちゃってるのかと思ってたけど。


どうやらそうじゃないらしいぞ?


歯の内側の壁にまで侵食した虫歯菌を取るために歯の神経を取るそうです。


何だってええええ?!


全然認識が違いすぎてさ。


正直恥ずかしいレベルなんですけど?


どうですこの患者と歯医者との理解度の差。


全然違うように伝わってるよ?


しっかり意図が伝わってないけれど?


誤解してるんですけど。


まずくないこれ。


結果としてどちらも同じことするけど。


でも認識に差があるからこれはよろしくないよね(・・;)


全く違うじゃん。


目的が。


歯医者さん→歯の根の内部にある歯髄を取ったら根の内壁の虫歯菌に感染した部分を削り取りたい。


患者(私だけかも知れないけど)→歯の根の治療=神経(歯髄)取って詰め物して終わりだと思ってる。


実はそういう理由でやる(神経取る)んだって。


知らなかったんだけどずっと。


ガリガリしてるのはそういうことなんだ。


だけどそのガリガリしてるやつ。


どこからどこまでが細菌感染してるのか、どうやって確認してるの?


カリエスチェック入れて覗き込んでる(目視してる)とか?←実際の所は知りません。


あんな細いところにガリガリと。


どうにかこうにかなんないのかね。


余分に削られるのなんて嫌だしさ。


歯の内部(根っこ)を上手に削る方法。


私ずっと神経の話ばっかしてたから。


神経を取りやすくするっていうことだけに注目してた。


要は歯髄の話をずっとしていて。


そのことばかりだったからなぁ。。。


今日は目から鱗だった。


コンタクトレンズしてる人は特にリアルに目から鱗落ちてるように見えるよね。


ハードだと余計にね。


なんて冗談はどっかに置いておくとして。


ねえどうする?


新たな方法を考えなければならないじゃん。


歯髄取ればいいってものじゃないじゃん!?


下敷きみたいに柔軟性があって、歯の内側と歯髄の間にうまく入り込んだらペロンって歯髄剥がれないかな?って思ったりもした。


でも。


歯髄取ればそれでよい、


そういうことじゃない。


また別に考えなくちゃいけないね、これ。


それにしたって歯の根なんて狭くて暗くて、よく見えないっていうのはよろしくないよね。


マイクロスコープってどのくらいまで見えてるんだろう?


明かりってどこまで届いてるんだ?


歯の内側の壁の細菌に感染した部位って言うのはどんな風に見えるんだろうね?


虫歯と同じように黒いの?茶色とか、色が歯の表面みたいに白くないの?


うーん、、、謎。


別の方法も考えないとなんて思ってるけど。


これはこれでまた面白いよね。


今日初めて知ったから歯髄を取ることが目的じゃないっていうことに。


歯の内側の壁を削り取るのね。


なるほど。ふむふむ。


あれは葉の根の内部が見にくいから削ってたわけじゃないんだね。


術野を広げてたわけじゃなかった。


恥ずかしすぎるよ本当。


過去のブログ参照。


貼り付けたいけど上手くリンクしないので気になる方は探して下さいm(_ _)m


「色々と想像を楽しむ(笑)」と「もーそー、くーそー?どっち?(笑)」ってタイトルです。


でもこれでお分かりいただけたでしょう?


私がど素人で一般人と全然変わらないってこと。


これは、


ど素人の想像力を駆使した。

 

空想&妄想(真面目に考えつつも楽しいお遊び)です。※けど真剣に考えてます。