改めてになるけど。
ざっくり簡単に次元上昇を捉えるなら。
元々(本質、魂)の意識に戻せ。
そういうことだよね、五次元意識というのは。
今は物理世界を生きるために周波数を落としてる。
そのうえ三次元意識の世界で生きてる。
三次元の世界、つまり物理世界(目に見えるし触れるし物体がある世界)を肉体を持って人として生きながら、
三次元の意識、つまり競争や比較社会、富(お金)、名声、名誉、権力、独占、支配、ヒエラルキー、社会的地位(ステータス)などの物質的豊かさを重視した意識の中で過している。
しかもそれは当然のことで、
社会って、世間って、世界って、そんなもんでしょって思ってる。
それが極々自然で当たり前で普通だと認識している。
これが今の地球社会であり人間の意識のあり方。
でもこれだとバランスが悪すぎる。
思いっきり物質重視の意識の世界に偏って目に見えるものばかりを大切にしてるからね。
けれども目に見えない部分も本来は同時に見ていかないとならない。
なぜならこの世界って。
見える世界と見えない世界ふたつでひとつだから。
もう随分前からそのバランスは傾き。
今も非常にアンバランス過ぎて、しかも分離が進み過ぎて、白黒思考になってしまっているし善悪で区別しようとする。
それをちょうどいい具合にしようとしているところなんだと思う。
けれど見えない存在達が真に伝えたいのは元から持っていた(元々はそうだった)意識に戻すってだけの話。
たったこれだけのこと。
でもそれが厳しい状況になってる。
何故なら上にも似たようなことを書いたけど。
人間になる為(肉体に魂を宿す為)に周波数を落としてるし。
周波数を落とすことによって分離も進む。
しかも物理世界を楽しむ為に綺麗さっぱり人間になる前の記憶がない。←人として肉体を持つ前の状態。
手放しとか内観を勧められるのは、輪廻転生も含め三次元意識に慣れすぎて。
五次元意識を思い出せそうにないから思い出せるようになるためのワンステップみたいなものだと思う。
いわゆるきっかけ作り。
だけどグランディングをさせるのは人間と言う生身の肉体を保持し、形ある世界に生きているからなのだと思う。
やっぱり意識を上にばかり向けてるとふわふわしてしまう。
けれど地球で生きている以上、物理世界に則(のっと)って生きていなければバランスが崩れる。
気もそぞろになったらふわふわして危ないし、足元がおぼつかなくってふらふらしててキケンでしょう?
肉体あっての地球だし、しっかり肉体と繋がっての意識だから。←意識体と言う意味での意識ではない。上手く意図が伝わっているだろうか(;^ω^)
なので地に足を着けるようにも促されるのでしょうね。
また地球からのエネルギーも人間には欠かせない。
人間も地球、自然の一部だし。
宇宙からもエネルギーが来てるのだとしても、どこに住んでるのかと言ったら地球。
メインは地球だから。
もちろん地球も宇宙の中に浮いてる(存在してる)し、大きく捉えたら地球も宇宙っちゃあ宇宙だけど。
それでも人は地球のエネルギーをもろに受けてる。
だって地球と共に生活していますからね。
だから地球と繋がること、アーシングもやっぱり勧められるのだろうね。
自己受容やセンタリングも本来の自分を思い出す為の一環。
私も含めてほとんどの人はあまりにも分離意識に慣れてしまってるし、常に他(た)に合わせて生きてきた。
周りに合わせることそれが通常だったから頭と心が一致してないことが多い。
なので一致させることが本当に重要。
これはおそらく基本中の基本のようなもので。
基礎とか地盤とか基盤とかそのくらい大切な土台となる部分。
家を建てる時だって地盤を固めないと揺らぐから、地質調査とか地盤の固さ等めちゃくちゃ調べるし、基礎工事をとても大切にしてるじゃない?
それと同じ。
だから何度も言っているんでしょうね。
耳にタコが出来るほど。
それ以外もあるんだろうけど。
それ以外についてはまたいずれ。
しかし。
これらをずっと言われて来た我々人類は、おそらくこの言葉の本当の意味を残念なことに上手く受け取れていないのだと思う。
仮にそのまま受け取れたとしても。
今現在生きている自分の過去の体験から来る記憶によって。
時には別の理由によって。
また時間の経過と共に多少なりとも歪むし。
思考が余分な考えをそれ(受け取った内容)に付着させることもある。
更に人々の無意識下にある“(何らかに対しての)当たり前”と呼ばれる意識が邪魔をする。
こういったことによって本当に伝えたいことをしっかり理解出来ずにいる感じがする。
ひとつの話を10人に話せば10人分考え方があるのと同じで。
捉え方も千差万別。
だからこれを誰でも聞けば100%分かる平易な言葉にするのは難しい。
何故なら言葉は言葉にした時点で誤解を生むから。
本来の意味を言い表す適切な言葉もなかなかに見つからない。
言葉にすればする程、
逆に上手くまとめられず誤解を生んでしまうおそれが増すこともあり得る。
そのままを伝えるにしても。
補足がないと意図の意味を理解するのが難しいようにも思うし、
かと言って補足をすると伝えたい部分がぼやける。
となると結局はそのままを伝えて、
読み手に委ねるしか手段が残っていなかったんだね(^_^;)
という解釈に至った。
これは難儀だねぇ💦
言葉を選ぶのに思い倦(あぐ)ねていそう?(;´∀`)
私も伝えたいことを100%そっくりそのままの意味(内容)を保持したまま、分かりやすく言葉を変換させて伝えられるかと問われたら厳しいかも知れない。
何故ならちょっとした言葉の中に。
様々な意味を含ませて来るから難しい。
含ませて来ると言っても伝えたいことはたったひとつ。
でも解釈次第で如何様にでも捉えられる感じも否めないから。
それをどうやって平易な言葉にすればいいんだろう?って。
なんせ受け取り方は相手次第だし。
日本語ってどちらにも取れるような曖昧さもあるじゃない?
ありとあらゆる捉え方に配慮した上で書き起こさないとならないじゃない?
小説だったら読者に委ねたとしても、
結末は作者の中にあるので解決することが出来るけど。
これはそうではなく現実の世界に起きてることだから、
結末は誰にも分からないので、
なんとも言えない。
そのなんとも言えない部分も含めて、
他人の解釈を想像出来る範囲で頭に浮かべながら、
重要なのはココだと、
でもそれ意外にも伝えたいことを含めて、
それを伝える術(すべ)を見つけないと。
でもこれもしかしたら見つけると言うより、身に付けるって方が的確?(^_^;)
これは骨が折れるね?(;^ω^)
見えない存在もそれを伝える側も大変だわ💧
私は単純にあちこちに散らばってるものをあれこれ見て、
多分こう言うことなんだろうなぁって自分なりに解釈して。←私の都合よく解釈してることも否めないけど。でも私の世界だし私の好きにさせてもらう(笑)
それらを記録として書いてるだけだからまだ楽だけど。
これを(見えない存在から)受け取って話すとなると大変なんだろうなぁ。