これは責めているわけではない。
批判してるのでもない。
ただの疑問。
どうして今も昔もスピリチュアルでは願望実現の話が多い?
精神性についてや真理の話が少ないの?
願望実現が多いということは。
今の現状に満足している人が少ないということなのでは?
でもなんで?
どうしてこんなに心が満たされていないのだろう?
なんで外側ばかり見るんだろう?
全てのスピリチュアルがそうだというわけではないけれど。
物質的な豊かさにフォーカスしているものが多い気がする。
つまり人間の心の中は未だに物質的な豊かさを求めている状態にあるということか。
それ自体は悪いことだと思わないけど。
そろそろ自分の内側を知る。
そこにもフォーカスする機会を設ける。
外側ばかり見てる状態だとバランスが良くないよね。
それは他人と自分を比べることになるから当然不足感や欠乏感は出て来るし。
それだとずっと現状に満足しない日々が続くことにも繋がり兼ねない。
今の自分自身や自分自身の現状に満足しいてる人が少ないのだろうな。
それが昔も今も変わっていない。
そのことを証明しているのが引き寄せの法則や潜在意識の書き換えといったものが人気であると言うこと。
なんで令和になってまで同じことで悩んでるんだろう?
人の進歩ってどうなってるんだろう?
外側は技術革新によってあらゆる進化を遂げた。
※もちろん全ての人がそうだというわけではないけれど。
人類って本当に成長してるのかな?
なんか心配になるよね。
同じことをずっとやり続けてるようにしか思えなくて。
いつまでやってるのだろう。。。
願望実現なんてさ対症療法みたいな方法で。
何で現実に満足してないのか、その根本的な原因を探ろうともしないで。
一体何を見ているんだろう?
どこへ向かいたいんだろう?
色々と疑問に思ってしまう。