私が思ってるスピリチュアルは、巷でよく言われているスピリチュアルとあんまり一致してないかも知れない。
スピリチュアルをスピリチュアルと思ってないかもと言うこと。
私がスピリチュアルに対して持ってるイメージは非常に現実に直結したもの、そう言う印象があって。
何かファンタジーに満ちたふわふわキラキラしたようなイメージはあんまりない。
また恐ろしくて怖いものと言うのとも違う。
未知のものや見えない存在への畏敬の念はあるけど、でも精神面を蝕むような恐怖感を与えるものではない。
もしもスピリチュアルがふわふわ、キラキラしたようなものや怖いだけを指したり、見えない世界を表すだけの言葉なのなら、私が思っているものはスピリチュアルとは言わないかも。
ジャンルはスピリチュアルに該当するのかも知れないけど。
割と現実的なものとして見ているところがあるし、学術的な面としても捉えているから系統がやや異なるかも知れない。
現実に直結してると思うのは、この世界が見えない世界と見える世界両方で出来ているから。
精神世界と物理世界合わせての現実なんだなって思うので。
見えない世界=幻想的な世界と言うイメージがあまりないしそれだけだとは思わないし、形のある物理世界だけが現実だと思ってない。
と言うかそう思えないと言った方が適切かも。
やっぱり見えない世界と見える世界どっちもあっての現実世界だなって感覚がものすごくある。
見えない世界って結構何気に生活に密着してるから、見えてないだけですぐそこにあるじゃんって感じがしていて。
遠いものではないなと。
寧ろ目に見えない領域の方が全体を通して見ても遥かに占めてるし。
そう思うと地球って本当に特殊な環境下だなって心底思う。
不思議過ぎるのは寧ろ地球側、生身の体を持って人間が生きている世界の方なのかも知れない。