受験校のモデルケース(私大文系)として、

チャレンジ校  関関同立 1〜2校

実力相応校      産近甲龍2~3校

滑り止め校      大経大や摂神追桃 1~2校

これをダイヤモンド受験と言うそうです。

(形のこと◇)


息子は浪人覚悟なので、

滑り止め校がない受験となります。

いやいや、実力相応もないよ?

全部チャレンジ校かもよ?笑い泣き


周りには色々言われます。

「最近は浪人する人少ないよ」

「浪人はきついよ」

「国立ならわかるけど、関関同立で浪人?」

「浪人してもよい大学に行ける確率は低いよ」


わかりますけど...

本人が浪人しても行きたいんだから仕方ない指差し


なので、我が家は関関同立と産近甲龍のみの受験となります。

産近甲龍を受験する意味は、

浪人するとしても、自分の実力を知るため。

産近甲龍は受かったけど関関同立はダメなのか、産近甲龍すら無理だったのか。


学校の先生は、滑り止めをどうしても受けさせたいみたいでしたが。

そりゃそうですよね...E判定だらけだから。

浪人する覚悟はできていますキリッキラキラ

で、しぶしぶ納得。


思えば、高校受験の時も、

「この成績でこの高校はちょっと厳しいかも...」と、

中学の先生は難色驚き

私立に行く覚悟はできています

と、言った記憶が。

他人を説得させるには便利な言葉です。

※責任が伴います