陽が落ち、慌てて、出たが、ボスは影も形もない。
遅かったから、すごすご藪に寝に入ったのだろう。
諦めて、移動、階段で黒猫親子にごはんあげ、
奥へ移動する途中、横切る影、
あれれ、ボスに似たシロとクロのネコ、
アレはきっと、ボスだ。～車を停め、呼んだ。
やっぱり、ボスだ、移動して来てる。
まさか、私の順路を先回りしてたわけでは、それにしても
あきらめていたボスに、逢えるとはウレシイ。
今日も、ボスにおいしいもの、少しでもやれる。ホッ～
食べるのを、傍で見守り、ネコ缶、
タイミング測ったような、ボス。自分から逢いに来たか、
よかった、よかった、
