夜、餌やりの帰り、駐車場の
入り口で怖いもの発見。
古ネコさんが、逆さになってる。
縁石に足を天に向けて、動かない。
死んでるのではないか、
通る車に轢かれたのか、
ゆっくり走りながら、よくよく見ると、
むくむくと動いた。
生きてた、てっきり、死んでる、轢かれたか
とビックリした。情けない車もあったものだと。
白黒の、古株ネコさん、悠然と姿勢を変えた。
両足をおろして、地面に着地、
ああ、ビックリした。
逆立ちして寝るなんて、器用だな。
生きてる、生きてる~やれやれ。