昨日、アテンザ、中古買ったお店へ行ったの。
コンビニで琉球新報一部買って、見本に持って
行ったの。担当の方、お休みだった、年中無休
だけど、その方は月曜、大体お休み取ってるそう。
花束くれたっけ。その方、名古屋から来られてい
る、愛相いい方。当たり前だね、営業さんだもの。
私は、新聞読んでよ、末っ子に頼み、海を隔てた
妹に頼んだ。二人の身内に断られた。
アテンザのお店の彼に、置手紙と、新聞を置いて
来た。半分、あきらめてた。
夕方、家の電話に連絡が。
新聞、撮りますよ。半年間でも、イイではないか。
わざわざ、電話くれた、その心がウレシイではないか。
子供がストレスの中で、働き、一年以上、マスク、
マスクして、働いているので何とか、協力してあ
げたいではないか。
スマホ、いつ出て来た?たかだか、10年、20年、
携帯も。紙に印刷された文字、書物、新聞、何百
年の歴史を乗り越え、今に至った。そこには、そ
れだけの重みと、効用とがある。紙に印字されて
いるものをめくる、さかのぼる、スマホの画面を
サッサっと操るのとは異なる、リアルさが脳に
刻み込まれる。
脳はそれを食べて、活性化する。同じ視覚でも、
あの電子の箱と新聞、書物の手触り、精神に
作用するものは違うよ。
もちろん、直接、鉛筆、ペンで紙に書くことも重要。
うれしや、日ごろのお付き合いの中、わずかの
縁で声をかけた方が快く応じてくれた。そのこと
がうれしくて、うれしくて、超うれしい。