藪チビの復活~ | 星ねこブログ

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猫好き&詩&小説のコラボマガジンです

 体の平行が保てない~足が、左側が

立たない、傾いて、どたりと倒れてしまう。

そりゃ、重症だと心配しますよ。


 藪チビは 家人が餌付けしていた母親に

生まれた子供の生き残り、家人は私の留守

中、お水一杯、スプーンで飲ませるでもなく、

「どこにいるのか、見つからない」

何のお世話もしない。

まあ、そんな人だ。後始末はみんな私だ。

ガリガリ君


食べない藪さんに肉汁の点いたトレーを出した

ところ、ペロペロなめだすので、これは お肉な

食べるのではないかと、生牛を丸めて小さな

団ごを作った。


 瀕死に見えてたチビがむしゃむしゃ食べだし

た。豚も、鶏肉も、食べるとわかった。

さすが~

母親に家人がよく人間の食べ物を与えていた。

お腹の中で、その味を覚えていたのか、

藪チビ、知らぬ間に復活!!