「星ねこ」2号、刷り上がり、業者へ納品しました。
崖問題で、3カ月何もできず、12月15日、市長との面談終えてから、
大あわてでつくりました。
でも、手伝ってくれたデザインさんと女性編集員と、3人でイラスト、写真の配置など、
知恵を出し合い、もう楽しかった。
星ねこの創刊時に、楽しく、うれしくと思ってやった
出発でしたが、はやばやめげることもありました。
そりゃあ、こんなうすっぺらな、マイナーな雑誌、誰が手に取ってくれるでしょう。
大きな赤字のまま、2号もだすことになりました。
でも、です。
何と、神様が、私に大きな大きな贈り物をくれたんです。
お金で買えない、
お金に代えられない、
お金では換算できない、
それほど大きな大きなよろこび、充実感をもたらしてくれました。
星ねこの発刊のおかげで、100人200人の知り合いができたこと。
顔が見えなくても、大勢の読者や業者さんや印刷の方や、全く知らない人たちと
知り合えました。
しかも、ブログを書くことで、さらにたくさんの方と心の交流ができました。
ブログで100人、200人の友ができました。
小説を書く、内部の井戸を掘ることばかりに集中してきたわたしが、
この年であわせて400人以上の方と友達になれた。
その実感、ひたひたとあります。
感謝、感謝、うれしくてなりません。
この年で、こんなうれしい目にあうなんて。
この感謝、うれしさを長く、長くもちつづけたい。
しかも、5か月前、ブログの読者が0、ゼロだと泣いてた、
嘆いていた私に、5人も5人も読者ができました。
感謝、感謝、感謝!!
うれしい、うれしい、
この年で、こんなうれしいことが。
お金じゃない、人と人の心の触れ合いがこんなあったかいものとは。
心を満たすものだとは、、、、、
これから、このうれしさ、たのしさを持ち続けるために、ますます良い人にならなければ、
ならないじゃないですか。。
物書きは悪人くらいがいい、
善人じゃ、物書きとして落第、なんて、言いませんか。
良い人になった自分がおそろしい。