昔々は、いろんな政を占いで決めていたらしいけれど、その文化はなぜなくなってしまったのですか?
私個人的な視点で分かることは、
政界隈に、エゲツナイワルモノが増えたから!
だと思う。
昔々は、占いごとに対してピュアで、信心深くて、本当に世の中を良くしたくて、自分のやることをより正しくやりたいという思いで、占いを取り入れていたのだろうと思うのです。
だけど、世の中が進んでいくうちに、なんだか次元の違う策略とか思惑とか意地の悪い戦略が生まれ始めて、占いとか言ってる場合じゃなくなってきた、、
んじゃないかなぁと。
かくして、占いは、政の一角から遠のいて、民衆の娯楽のような形で今も親しまれている。
とさ。
だけれども、ほんとはもっといろんなことに活用できるはずだと私は思う。
だって、歴史があるじゃない。
信頼性が高いじゃない。
星よみも紀元前からずーーーっと受け継がれてきたもので、実際に政にも用いられていた。
ほんとなら、もっと尊いんだよなー。
ひとつの会社に経理、総務、人事、その他いろんな課がある中に、占い課があってもいいくらいじゃないかしら。
一企業の社長がこそこそ占い館に通って今後の我が社を憂うのでなく、
お抱えの占い師とバシッと戦略を練る時間を設けたら、日本の政治経済はもっと右肩上がりになる。
と、思うなぁ。