いわゆる星占いで注目されるのは、主に太陽星座。
その人となりがざっくり分かるから、雑誌や本などの情報を、ふむふむなるほどと思えるからだろう。
でも、実際の社会でいろいろな人を見ていると、
あの人は◯◯座だ
この人は△△座だ
とわかったとしても、
やっぱりね! と思うことは少ない。
特に仕事の場では、
太陽星座全開で行動するというよりは、
やっぱり水星星座が出てくるということもあるし、
でも、実は
仕事を楽しんでいる人は、
その職場で自身の月を癒やしている
ということがありそう。
と、このところそんなことをよく感じる。
逆に、
自身の月を癒やせる仕事は、
太陽星座をより発揮できる
ともいえる。
月が安定していないと、
本来の自分らしさ=太陽星座 の性質は
あるべき力を出せないから。
就職活動や転職を検討しているときは、
自分の月星座を癒せるかどうかにフォーカスして選んでみるのもいいかもしれない。
そのうえで、自分らしさが活かせるかどうかを考えてみる。
星をよんで職探し。
もしくは、社内の人事にも星よみを取り入れてみたら、離職率が下がりそう、、
仮に、社内で納得のいかない異動があったとしても、
君の月星座を考慮したうえで、とか
君の水星星座を活かしてほしい、とか
そんな理由でだとしたら、
意外と隠れた才能を見つけるきっかけになるかも。