本日3月25日16時頃にてんびん座で満月を迎えました。
しかも今回の満月は月食を伴う特別な満月!
月食や日食は半年に一度ほどあって、普通の満月や新月であれば2週間ほどの影響がありますが、月食や日食を伴う場合は約半年
影響があると言われています。
今回の満月で、前回の日食を伴う新月(2023年10月15日)で蒔いた種の結果を受け取る人もいるかもしれませんね。
そして今回の満月はどのように過ごすと良いのかお伝えしていこうと思います!
(↓のサイトより作成)
てんびん座満月のアクション
- 理想の自分に必要のないものを手放す
- 「自分」も「相手」も含めた大きな視点を持つ
- 「やりたいこと」を言葉にする
理想の自分に必要のないものを手放す
今回の満月のホロスコープを見てみると、金星と土星、天王星と木星が重なっています。
金星は「楽しみ」、土星は「課題」を表します。
この2つの星が重なっているときは、美しさや愛に真剣に向き合う時。
そして木星は「拡大」、天王星は「変容」を表す星。
天王星の力は社会に影響を与える可能性があるので、発展拡大の木星と重なることで、古いものや常識を刷新・変化させていくことになるでしょう。
そしてその2つのペアが60°という生産的な角度を取っています。
このことから読み取れるのは、「理想の自分を具体的に思い描いてみて、それに必要のないものは手放していきましょう」ということです。
手放すことに多少の課題は感じるかもしれませんが、「楽しみ」を表す金星があることで、思いのほか楽にできるかもしれません。
「もったいないから」
「いつか使うかもしれないから」
と、過去に執着していたり、変に愛着があって捨てられなかったものがあれば、これを機会に思い切って手放してみると余白が生まれて、新しい世界を受け入れるための余裕ができるかもしれません。
人生を変えたいと思うなら、まずはぎゅうぎゅうに詰まっている無駄なモノ(または考えなど)を手放していくことからやっていきましょう!
「自分」も「相手」も含めた大きな視点を持つ
今回のてんびん座の満月の反対側に、おひつじ座の太陽があります。
おひつじ座の太陽は、一言で言うと「やりたいことへ一直線!」です。
自分に興味のあるものにはまっすぐ突き進んでいく行動力がありますが、人の気持ちを考えたり、客観的な視点が抜けがちです。
その反対側にいるてんびん座の月は「人間関係の調和」、つまり他者を気づかう力を表し、さらにてんびん座にある月が他の天体と離れたところにポツンとありますので、特に客観的な視点が置き去りになりがちです。
この2つの天体を「調停」する位置にいるのが、みずがめ座の冥王星です。
これは、おひつじ座の「自分」とてんびん座の「相手」を含めた「みんな」という大きな視点を持ちましょうね、と読み取れます。
イメージで言うと、
「自分のやりたいことならさっさとやっちゃおうよ!」というおひつじ座太陽と
「自分のことばっかりじゃなくて人のことも考えようよ」というてんびん座満月に対して
「自分のことも人のこともひっくるめて考えると良いんじゃないかい?」というみずがめ座冥王星
といった感じでしょうか
自分のやりたいことが人の幸せにもなって、社会全体が良くなっていく…そんな壮大な理想を考えてみると良いときです。
例えば、自分が作りたいと思って作ったパンを誰かが食べてくれて、その人が幸せになってくれたらその人の周りの人にも幸せが広がって、社会全体が幸せになっていくとか最高じゃん…
といった感じで連想ゲームみたいにあなたの「やりたいこと」を思いっきり描いてみましょう!
「やりたいこと」を言葉にする
今回満月を迎えるてんびん座は、とにかく人との調和された関係を重視し、人とのかかわり合いの中で願望が実現していく力があります。
自分の「やりたいこと」がある人は、それが大きなことでも小さなことでも、言葉にして誰かに共有してみると案外すんなり叶っていくかもしれません。
「こういうしてみたいんだよね」と誰かに言ってみることで思わぬご縁に巡り会ったり、現実的に後には引けなくなってしまって「やるしかないかぁ」と行動できるようになることもあります。
声高らかに宣言する必要はないですが、人にやりたいことを言っておくことで、モチベーションが下がってきたときに「そういえばあれどうなった?」と聞かれて、「あぁ!やらなきゃ!」と思い出すこともできますよね
次の日食が起こる新月は、約半年後の2024年10月3日。
それまでの約半年の間に、以上3つのことを意識して過ごしていってほしいと思います。
前回の新月からの振り返りをしてみよう
通常であれば、2週間前の新月から今日の満月までの振り返りをしていくのですが、それに加えて半年前の日食を伴う新月(2023年10月15日)からの振り返りをぜひしてみてください。
- 理想の実現に向けてできたこと
- 理想の実現に向けてできなかったこと
- できなかったことに対する反省と改善策
- できたことに対する自分褒め
この4つをぜひやってみてくださいね!
新しく願い事を書いてみよう
振り返りができたら、新しく願い事を書いてみましょう。
願い事を書くときは、星座のキーワードに沿った願い事を書くと叶いやすいと言われています。
てんびん座のキーワードは「バランス」「調和」「調停」「正義」「芸術」です。
人間関係に関する願い事を書くと良いですね。
もちろん、これらのキーワードに関する願い事じゃなくても大丈夫です!
願い事を書くときには
- 主語は必ず“自分”にする
- すでに願い事が叶ったものとして書く
- 1つの文章に願い事は1つまで
- ボイドタイムは避ける
おまけ(せっかくだからやりたいことを共有したい)
今回の満月のアクションの一つに、「やりたいことを言葉にする」というものがありましたよね。
ということで早速私も最後にやりたいことを言葉にして共有しようと思います。
私のやりたいことは、スピリチュアルを使って、過去の私と同じように悩んでいる人に対し、悩みの解決だけでなくその人の人生までも好転させていくようなセッションをすることです。
やりたい、というか、やります!
できるかどうかは置いておいて、やります!!
過去の私が何に悩んでいたかというと、
- 素敵な恋人に出会えない
- 自分のペースで働けるようになりたいのにどうしたらいいのかわからない
- そもそもやりたいことが見つからない
- 自己投資という名目でお金を使ってばかりで肝心のお金を稼ぐことができていない…。
だけどスピリチュアルを取り入れたら、
私の場合は真っ先に素敵な恋人に出会うことができたし(タイミングと環境が良かったのもある)
「スピリチュアルセッションで悩める人へアドバイスしたい」というやりたいことが見つかったんですよね。
(あとはお金を稼げるようになるだけ…)
現実主義に傾きすぎて上手くいかない人は、先にスピリチュアルやってみませんか?
例えば、ビジネスをやりたいからと言ってマーケティングを勉強しても、上手くいく人と上手くいかない人っていますよね。
(私は後者でした)
上手くいかないなって人は、まず先に心の「あり方」から整えないと、いくら「やり方」を学んだところで
「面倒くさい」「楽しくない」「やる気が出ない」「本当はやりたくないことなのかも」
と同じところをぐるぐるしちゃうだけなんですよね。
こうやって悩んでいる人のために(過去の私もそう)、スピリチュアル的な観点を取り入れたセッションでお悩みを解決したいとんです。
(そんな気持ちがふつふつと心の底から湧き出てきたのには自分でも驚いています)
スピリチュアルのあとは、絶対に行動が必要です。
その「行動」も具体的に一緒に考えていきたい。
地球はやっぱり「行動の星」なんで、自分のブロックに気付いたら外すための行動をしなければいけないし、はたまたやりたいことに気づいたらそれを上手くいかせるための行動をしていかなければいけない。
そんな私と一緒に人生を好転させてくれる人を募集しています!
今はモニター価格として4月末まで無料でセッションを行います。
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(LINE登録したときにこんな特典あったら嬉しいなぁ、というお声も待っています!)