略 歴
33歳 結婚5年目
不育症 中隔子宮と抗リン抗体脂質
流産2回
右卵管閉塞(?)
2020年冬 胞状奇胎を子宮外妊娠
左卵管と子宮の一部を開腹手術にて切除
本日で昨年の異常妊娠の陽性から丸一年経ちました。
1年で色んな事が変わったなぁ
戸建てを購入引っ越し!
ダイエットで10kg減量!
妊活においてはとても落ち込むことが多い一年だった。
それでも前向きに楽しく一年を過ごすことが出来たと思う。
本題
子宮外妊娠ということで、唯一開通していた左の卵管を切除した。
と、いう事は???
体外受精必須ということ!
稀に閉塞していても妊娠することはある、と夫は励ましてくれていましたが
体外受精をしても不育症なので流産前提と思うと、メンタル・体調・予算的にもどうしても積極的にはなれず。
まずは開腹手術後の回復と胞状奇胎が侵入奇胎にならないことを願うだけの日々(その間にダイエットに励む)
経過は順調に進みあっという間に術後半年。
念のために、もう一度子宮卵管造影検査をすることにしました。
これでやっぱり右卵管が閉塞してたら完全に諦める方向でいいかも
という完全に逃げる口実を獲得する為でした。
初めて卵管造影検査を受けた病院とは違い、総合病院だったので前処置後の移動が大変
正直、前処置は前の病院の先生の方が痛くなかった…
今回は冷や汗も大量にかいて、周りの看護師さん達が心配するほど
とても大変な思いをしたけど、受けてよかったと思います
なんと塞がっていると思っていた右の卵管が開通していました!!
妊娠を諦めるために受けた卵管造影検査だったのに、逆に妊活に対して前向きになる材料となった。
まだまだ、心の方が立ち直っていないので妊活するぞ!という気持ちはありません。
10kg痩せてもまだ肥満。
もう少しダイエットを頑張り、不育症をはじめとして自分の身体の現状をよく検査してそれから考えようと思います。
妊娠できたとしてもハイリスク出産になるので、この世の中での妊娠生活はちょっと不安が多いので…
年齢はどんどん重ねていくのでそちらの不安が無い訳ではないですが、流れに身を任せて楽しい事を全力で楽しみながら生きていきたいです。
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