とっても久しぶりにブログを更新。


気付いたらGW明けてた。


久しぶりに、ネタが降ってきたので、書きます






世間では、すでに父の日コーナーが出来上がってて


あれ?こないだ母の日だったよね。


と、お店の素早さに感動していたはなです。





さて、みなさんは、


母の日とか、父の日とか、

両親の誕生日とか

何かあげましたか?





私は、あげてません。 えへ






自分は誕生日プレゼントとか、

服買ってもらったりとかしてるんですけど

無職で、親のお金で生活しているので

なんか、あげてもなーと思ったりしてます。



なので、メールで

「お母さん、いつもありがとう

↑本当これだけ。


を送りました。






でも、



昔は、こんな状況下にいる自分に

すごい罪悪感があったものです。





「人にものをもらってばかりではいけない。

必ずお返しをしないといけない。」


とか


「親に感謝の気持ちを表さなければならない」とか

「何かをあげないと、好いてもらえない」とか


相手に嫌われないために

相手に好かれるために

プレゼントを渡していた


そんな過去があります





相手の反応に対して「せっかくあげたのに!」とか怒ることもなく

ただあげたくてあげるプレゼントでならいいんですが、


私の場合は

相手に嫌われる「恐怖」からくるプレゼントで

しかも本当はあげたくない気持ちとかあったりするのに

無理に時間作ってプレゼント選んで

挙句の果てに相手があんま喜んでくれなかったりすると


イラとか

グサとか

ひとり感情が大きく揺さぶられていたものです。







ひとにプレゼントをあげて疲れるくらいなら

あげないほうがラク。



プレゼントをもらえなかった~って言って怒る相手や

嫌われる相手なら、怒らせておけばいい・・・ということになる。



プレゼントをあげるあげないで壊れるような関係は

その程度の関係だったりするんだと思う。





「相手に好きになってもらいたい」

そういって頑張る恋愛とかあって

何かプレゼントを渡すこと自体、悪いことでは全然ないけれど、


それが強く出すぎたりすると

貢いで借金まで作ってしまって

必死で相手に好きになってもらおうとプレゼントを贈り

結局、「モノ」でしか繋がれない関係になってしまう。






「モノ」

=プレゼント しかり

=条件

=成績、仕事、名声、容姿、実績、お金、などなど



そういったモノ、条件がないと

私は好いてもらえない




という根底にある


自己肯定の低さ






小さいころ、

両親に対して

一生懸命、この「モノ」「条件」で

好かれようとしませんでしたか?





本当は、

本当のあなたは、


そんなプレゼントなんか贈っても、贈らなくても、


生きてるだけで、いいんですよ。








と思って、

私は贈りませんで、

私は私で、大好きな漫画を買いました



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