同じように苦しんだり、絶望している方に送りたい。




わたしは

摂食障害を治そうと動き出してから

ありとあらゆることができなくなって

「こんな自分ヤダーーー!!」

な気持ちが出ました。






症状がまだバリバリあったころ、

今よりすごい

いろんなことができていました。





多分、

その頃と比べると

今のわたしの出来る量は、

かなーーーーーーーり少なくなってます。


多分あの頃に比べたら、

5パーセントくらいかも(笑)





しかし忘れないでほしいことは

過去記事にも書いたことがあるけれど、


過食という「覚せい剤」


「認めてもらいたい」
「嫌われたくない」
「見捨てられたくない」

という他人の目ばかりを気にして

無理という無理を重ね


かつ、


その無理さえ気づかないようになり、


きわめつけは、


自分の好きなものさえもわからなくなっていた




できていたときはいい


「あら、なぁに?こーんなことも出来ないの?」と他人を見下したこともしょっちゅうだったし

逆に出来なければ

「やばい、本当やばい」

とパニックに近い状態で取り組む。



「なんでわたしばっかりこんなに辛い思いしないといけないの!?」

と他人に怒りを向け、

トゲトゲし、

でも、寂しくて、


そんな毎日だった。









出来ない自分

痩せてない自分

一番じゃない自分

有名じゃない自分

特別じゃない自分





そんな自分は、

受け入れたくなかった




だから、常にトップギアで生きてた


そしてトップギアに入らなくなったとき


過食という「覚せい剤」を使って


さらにトップギアに入れようとした





しかし、覚せい剤が切れれば、

イライラ、ソワソワ。

そのことしか考えられなくなり

自分のコントロールが効かなくなり

出来ていた自分や、
理想の自分から

転落していった。







最低

こんな自分嫌だ

絶望

嫌われる

見捨てられる




そんな

そんな

苦しい気持ちが溢れた







これが、

ステップあやさんのいう

「毒俺」だと思う






でもね、

あの頃から5パーセントしか出来なくなった自分のいま。




ちゃんと生きてる。


症状も、止まってるの





5パーセントしか、と書いたけど



その5パーセントは、

わたしの好きなものや、

わたしの得意なことが残ったよ。





また、

その5パーセントに

「凄いね」といってくれる人もいるんだよ。



さらには、

その5パーセントさえなくたってイイといってくれる人も、いるんだよ。





あの頃のわたしは、

「5パーセントしか」だったものが

今のわたしには、

「120パーセント」に見えるよ







信じられないよね!


わたしも信じられない。


信じられなかった時間が、

生まれてからずっとだったから。



でも、そういう世界があること

180度変わった世界があること




伝えたいと思って


書いてみたよ!




読んでくれて、ありがとう!



はな
















http://ameblo.jp/monzusu/entry-12199578511.html

★4コマ漫画でとても、読みやすい、わかりやすい、
何より、発達障害の的を得ている、素敵なブログです。




みなさん、お久しぶりです。

はなです。

気づけば、9月も半ばですが、いかがお過ごしでしょうか。


夏が終わり、秋へと変化が訪れると、
体調もこころも崩しやすくなります。

それに、今、星の動きなんかでも、
変化が大きく崩しやすい時期と言われています。

(詳しくはないですが、好きです。)

ぜひ、ご自愛くださいませ。





さて、上記にリプログをした記事。


見事、わたしも同じだーーーって思ったため、

思わずリプログさせてもらっちゃいました。




わたしも、会話をしていて、
簡単に言葉が出てきません。


これが苦痛で苦痛で仕方ない><



「なんか、いいこと言わなきゃ」とか
「変なこと、言わないようにしよう」とか

そんなことを思うと、余計出てきません。

なので、めちゃくちゃ焦ります。


間をあけすぎて「相手を待たせてしまうの申し訳ない」とかも思うので、また焦りませす。


すると、余計余計、もっと言葉がでなくなり、

思ってないことや、嘘も言葉にしてしまうときがあります。





相手の会話を聞く

相手の話を理解する

自分の意見をまとめる

意見を言葉にする

声に出す


(※引用、上記リプログ先、モンズースーさんの記事より)



定型発達さんって、

これを自然にできるんですよね・・・本当うらやましいです><




わたしも、頭の中で、すんごい考えすぎて、

モンズースーさんの3コマ目のようになります。



なので、最終的に何も話せなくなったりすることがよくあります。



ここで感じたことは


自分が変なことを言わないか

変なことを言って、相手に嫌な思いをさせてしまわないか

相手に嫌われてしまうのが怖い

相手に怒られたくない



つまり、


自分は変なことを言う存在であり

変なことを言ってしまうことで

相手から怒られたり、嫌われたりする前提


そんな眼鏡で、人生を生きている・・・


ということなのだな~と思ったのです。





これ、摂食障害はじめ心の病気を抱えている方も

同様の悩みを抱えている方、多いんじゃないでしょうか。




こういう気持ちをもちながら、

人とおしゃべりしようとするのは、本当しんどかったと思うのです。



だって、

常に人の顔色を窺いながら

自分の言葉を発するために考えるわけですから

脳みそフル回転です。


そりゃ、人と一緒にいると疲れるわ・・・




そして、


「なんで、わたしってもっと上手におしゃべりできなんだろう」とか

「なんでこんなことで疲れちゃうんだろう」とか

そう責め始めたりすることもあるので

余計しんどくなったり・・・





そんなときは


まず、



はああああああああ(深いため息)


あーーーー疲れた。


あーーーーがんばったーーーわたし


ふううううううううううううう




が、オススメ!




ねぎらってあげてください☆





読者登録してね

みなさん、こんばんは^^

はなです。

 

1か月以上もブログの更新なしだったのですが、

読者登録や、いいねなど、ありがとうございます^^

 

そうなんです、

過去記事も、いい記事たくさんあるので、ぜひご覧ください!

 

 

 

と、自画自賛の文章ですが、

実は自然と、上記の文が出てきました。

 

 

これが1か月、わたしがブログを更新しない間に感じたこととリンクしています。

 

 

 

 

 

この1か月、本当忙しくてブログの更新ができませんでした。

 

でも、不思議と焦りや不安はありませんでした。

 

それはなぜか。

 

 

 

「あ、過去記事でもいい記事書いてるしな、大丈夫」

 

「今、無理やり書いても失礼だ」

 

と思っていたからです。

 

書けない間は、「少しでも楽になりますように」と思いながら、(あ、常ではないですが)日常を過ごしておりました。

 

届いたでしょうか^^

 

 

 

 

昔のわたしなら、

 

毎日記事を書かないと読者の方が離れてしまう

 

いいねも押してもらえなくなる

 

 

と、記事を書くことで、評価してもらおうと、躍起になり、

 

いいねがつかないと、自分の記事はダメなんだと落ち込んでいて、

 

本当周りからの評価の影響がとても大きかったです。

 

 

 

これは、日常生活でも当てはまりました。

 

 

仕事でも、人間関係でも、

 

常に人の評価を気にして、

後輩に仕事を追い抜かれたときは死にたいと思うくらい、心がぐちゃぐちゃになりました。

 

 

常に一番。

 

常に完璧。

 

人から称賛され、人から素晴らしいと褒められていないと

 

自分の存在価値というものが保てなかったのです。

 

 

だから、後輩に仕事を抜かれたときは、

「死にたいくらい」のつらい気持ちを感じてしまうわけです。

 

 

でも、かといってそこからどうにかしようとも思えないのが

自己肯定感の低い私の歩み。

 

 

「どうせ、私なんて頑張っても、あの後輩には勝てない」

 

「どうせ私なんて、頑張ったって無駄」

 

「頑張ってやっても、結果が残せなかったら絶望」

 

 

こう思う気持ちがあるため、

 

越されて悔しいと思っても、その先の一歩が怖くて踏み出せないんですね。

 

 

 

そして、そういう自分もまた嫌になって、自己嫌悪。自己否定。

 

 

嗚呼、悪循環。

 

 

 

 

 

こういう悪循環、

摂食障害や発達障害をお持ちの方、

結構おおいいんじゃないかと思ったりしています。

 

自己肯定感の低い方が結構多いように思うので・・・。

 

 

 

 

心が苦しいとき

 

とくに摂食障害の症状が出ているときなんかは、

自分を肯定してあげられる余裕なんてありません。

 

 

発達障害の方にとっては、

成功してきたことよりも、

学校や家、職場で、つらい経験をしてきた場合、

「自分はやれるぜ!」なんて思うこと、難しいのではないでしょうか。

 

 

 

 

でも、ここまで書いてみると、本当に思うことは、

 

それでも、

 

それでも、今生きていることが、すごいということ。

 

 

 

そして、私のように周りの評価で自己肯定感が揺らぎやすい人に対しては

 

この言葉を贈りたいです。

 

 

 

「それでも、あなたは頑張った。

 

マイペース。マイペース。

 

後輩に仕事追い抜かれても、

 

学校でいじめられても、

 

勉強全然できなくても、

 

マイペース、マイペース。

 

ただ、もやもやしている部分はないかい?

 

無理してないかい?

 

本当の奥深くの自分は

「こんなの嫌だ。もっとできる」って思っていないかい?

 

 

悔しがるのは、

本当の自分はもっとできると思っているから

 

涙が出るのは、

自分がたくさん傷ついていることをわかっているから

 

モヤモヤするのは

「何かが違う」とわかっているから

 

 

ちゃんと自分はわかっている

 

それってとってもすごいこと。

 

まずはマイペース。マイペース。

 

そして、その先の小さな一歩。

 

 

 

はなより