※ あくまで西洋占星術で言うところの〈土星〉のハナシです。よ。

 

 

リングがあることで有名な「土星」は

肉眼で見える最も遠い「惑星」で、

 

太陽系の中で「木星」に次いで

2番目に大きな「惑星」です。

 

(木星、天王星、海王星にもリング(環(わ))はあるそうです)

 

 

 

 

大きくて、どっしりしているように見えますが

 

ほぼ水素とヘリウムでできていて

ゆるく固まっています。

 

 

2023年は

11月20日と12月18日にと接近し、

肉眼で観察しやすいそうですよ!

 

月が土星に接近(2023年11月)

 

(お天気がいいと、いいですねーニコニコ

 

 

 

 

 

「土星」は、

1781年に「天王星」が発見されるまでは

太陽系の一番外側の星とされていました。

 

 

太陽系の端っこにあって

未知の世界との境界にある…

 

とされてきた「土星」は

「制限」「限界」を象徴しています。

 

 

 

 

〈土星〉は

29年12星座を一周し、

(一つの星座に約2年半滞在し)

1年に一度、約5ヵ月間逆行します。

 

 

制限や忍耐、ルールなどを象徴する

〈土星〉が巡ってくると

 

「負荷」のかかる時期と言えるし、

「飛躍のチャンス」とも言えます。

 

 

 

 

 

「出生図」では

〈土星〉の配置により、

 

試練や忍耐、苦手意識を

感じやすい部分や

 

それを乗り越えるエネルギー

知ることができます。

 

 

 

 

 

〈土星〉の示すものって

「制限」やら「時間」やら「ルール」やら…

 

 

なんか「窮屈(きゅうくつ)」な感じがするものばっかり!

とゆう気もしますが、

 

 

締め切りやコンプレックスがあるからこそ

頑張れたり、強くなれるという

側面もあります。

 

 

 

今年もあと2ヶ月!みたいな

区切りがあるから、

なんか焦りもするけど

それで行動に移せることもあります。

 

 

(ホントにもう、2か月どころか2023年もあと46日です)

 

(と、自分を焦らせてみる…驚き

 

 

 

 

たとえば、

地球を取り巻く大気圏は、

 

地球を守るものであると同時に

宇宙に出て行く時には、ハードルとなります。

 

 

 

でも、大気圏を超えないと、

宇宙へは行けません。

 

 

〈土星〉の「制限」といわれるものも

私たちの身を守ってきたものであると同時に

 

向き合うことで

 

成長につながり、

自分の世界を広げていけるもの

 

なのかなと思います。

 

 

 

 

 

〈土星〉が示すのは

私たちを成長へ導くエネルギーの源です。

 

そのエネルギーを活かすことで

より大きな世界やさらなる可能性に

出会っていきましょう!

 

 

 

 

超えることができるから、

超えることができる私たちになったから、

 

巡ってくるのですー

 

 

 

シンディーゆめみる宝石

 

 

 

 

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