リーグに賭ける想い
こんばんは。
4年のえるです!
みんなのリーグに賭ける想いを読んで、日に日に心が熱くなっております🔥🔥
早速ですが、私の最後のリーグに賭ける想いを綴っていきたいと思います。
少し、去年のことを振り返ります。
20hosei最後の試合は東海戦でした。
あと一歩のところで、FINAL4を逃しました。
私は、あの日のことを鮮明に覚えています。
悔しくて悔しくてたまらなかった。
みんなが、顔をクシャクシャにして泣いていました。
私が、もっと上手ければ…
私が、あのシュートを止めてれば…
そう思って、その日に決めた
今年のリーグの目標は、
「みんなの流す涙を、嬉し涙にすること」です。
だから今年は、
悪い流れは全部止めて、
良い流れを作ります。
だから、思う存分暴れてきてください!
おと、ビビってたら怒るからね笑😊
昨日、開幕戦延期というお知らせがありましたね。
難しい決断をしてくださった方々には、とても感謝しております。この場を借りてお礼申し上げます。
これだけの感染人数が出ている中、
今現在、部員みんなが元気で生きていることが、奇跡だと思っています。
みんなとラクロスできるのは、多くの人の支えがあるからです。監督・コーチの方々、OGの方々、保護者の方々、友人の方々、本当にありがとうございます。
この感謝の気持ちは、勝利という形で伝えます❗️
応援よろしくお願い致します🤲
【リーグに、ラクロスにかける想い】
こんばんは〜
2020シーズンより法政大学女子ラクロス部の一員になりました、2021チームのMDコーチを務めますマッスーです☺️
昨夜2020東京オリンピックが閉幕し、パラリンピック開幕とスポーツの祭典が続いております。皆さん、盛り上がっていますか?女子バスケ🏀感動しましたね!
個人的には今回、馬術🐴に初めて興味関心を持つ機会となりました!唯一、人と動物が二人三脚で出場する競技で、かつ3種目もあるんですね…
一方で本日8月9日は、長崎の原爆投下の日を迎えました。日本の歴史上、忘れてはならない平和を願う日ですね🕊
このような日々を過ごす中で、未だ感染拡大が続く新型コロナウイルス。社会のあらゆる部分にその影響が出ています。これはラクロスでも同様であり、つい先日、8/14/土曜日開幕を予定していた今年のリーグ戦の見直しが発表されました。
昨年の4月、同じような状況であったとき、男女の総監督でありGMのアカネさんから
『これからは、状況に柔軟に適応できるチームこそ、強く勝てるチームである』という話がありました。
これはラクロス関係者としてだけでなく、1人の人として今まさに思い出したいメッセージです。
今回、意外にもチーム全体の切り替えは早く、社会への理解やポジティブな印象を感じられるコミュニケーションが取れている中で、
今年の3,4年生は、長きに渡りグランド内外で沢山の苦しみや困難があったのに、よくここまで良いメンタリティとコンディションを保持できているなぁ〜と、少し誇らしくも思っています!
お互いに厳しい言葉や態度で立ち向かい、考える量と質の違い、アイデアの相違を受け入れ埋め合わせる行動は、当初想像している以上に忍耐力を要するものでした (その最中、恋人のような倦怠期もありました笑)が、
徐々に成果が、経験や数字で見えるようになってきてからは話が早かったです。なぜなら、みんな目指している先は同じであるからです。あとは、結果で示せるかどうか、そこで真の強さが分かります。
私たちは、常に挑戦者・チャレンジャーです。
王者でも、常勝校でも、エリート集団でもなく。
だから、この挑戦は面白いと思っています。だから奥深いと感じています。そして今年も、そのチャレンジに関われていることに感謝しています。
今年の法政の目標は、自分達の歴史を塗り替えることだと言っていた四年生。そこに価値があるんだと強く信じているその眼差しに、熱くなった今シーズンの始まり。
リーグ戦がどうなろうと、初心を忘れずに常に自分達と向き合ってレベルアップしていける組織でいよう!それでいて、沢山の人に応援してもらえる人たちであろう。
今後予定が変わらなければ、初戦は10年前にラクロスを始めるキッカケをくれた私の母校、早稲田大学との対戦です。これまでの全ての感謝と恩返しを込めて、法政のみんなとやり抜きたいと思います。
是非ご声援、よろしくお願いします!
Let’s Go ORANGERS🍊
鳴澤眞寿美(まっすー)